こんばんは~(^O^)/
ご近所さんが鉢で育てておられる、キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑草)のご紹介です。
背の高い鉢で5、6鉢あり、花柄が長く枝垂れるのを段違いの棚に飾っております。冬場はマメな管理が必要で、夏場は日陰に移動させなくてはいけませんので、結構たいへんなようですね。
毎年開花を見ておりますが、今年はややテンションが下がっているかもしれません(笑) 満開と言いましても、この写真くらいが精一杯です。下向きに品よく恥らう風情で、パーッとは開きませんお花ですよ。
キイジョウロウホトトギス(百合科ホトトギス属) 紀伊半島、熊野地方の崖などに自生していたことから、この名前が付けられました。乱獲により、今は自生地では自然の姿を見なくなったとか。でも、最近はまた増やしておられると聞きましたが。絶滅危惧種に指定されているそうです。
挿し芽で栽培する技術が開発されたことから、このように↓市場にも出回ったのでしょうね。
★乾燥に弱いため葉っぱも一部は傷み、オシャベリしながらでピントも大甘ですが、ご覧いただきありがとうございました♬
★この際とばかり、ホトトギスの写真追加します~↑こちらがお庭などによく見ます、タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)ですね^^
これを野生で見られたら、小躍りしそうですね。アップの写真がすばらしい・・・、お座布団を。
聞くところによると、奥女中の女郎にたとえたとか・・・。
野生で見たら、それはもう欣喜雀躍でしょうね^^
はい、上品な上臈に喩えられたようです。お座布団を、かたじけのうございまする~(笑)
タワワに咲いていますね。
黄色は高貴な色だそうですが・・・
高貴もこれだけそろうと華やかですね。
一度見て見たい花です。
珍しい花をみられていいですね。
ご無沙汰をしちゃってます。
最近、また忙しくなり全国を飛び回っています。
で、blogの方も中々更新も出来なくて、そして皆さんのところにも訪問できなくて…。
でも、こうして忘れないで遊びに来てくださってありがとう。
元気を貰ったようで嬉しいです。
初めて出合った時の感動を思い出しました。
紀伊上臈なんてとても優雅な名前ですね。
乱獲で無くなりつつあるようで 誰ですかそんなに花盗人!!。
さて今日のニュースで知りました。
加藤和彦さんが亡くなられたそうで。
フーククルセーダス の 自殺なさったとニュースで読みました、悲しくてあの グループの歌はダイダイすきでした。
と大フアンのワタクシ。
お悔やみに 彼の 素晴らしい歌「イムジン河」をUPしました、お手すきの折お訪ね下さい。
本来の物語はそっちのけで頓挫ばかりで進みません。
中は、いちじくのような色をしているんですね。
ほんとに空見さんの所はいろんな花が見られて羨ましい。。。
葉がきれいだし、たくさん連続して釣り下がっている姿がいいですね。
紀伊の徳川家の上臈の杜鵑草…かなあ? 大層な名前ですね(笑)
紀伊上臈杜鵑は名前からして雅ですね。
私は庭園や植物園でしか見た事がありません。
自然の中で見る事ができたらシアワセですが…、
それにしても「乱獲」「盗掘」嫌な言葉です。
鮮やかなキイジョウロウホトトギスですね。
鈴生りに咲いて、葉とのコントラストが綺麗ですね。
名前は、ふつう漢字で書きますとが覚えやすいのですが、
紀伊上臈杜鵑草・・・となんとも立派な名前です。
下向きに咲いて・・・ちょっとホトトギスのイメージが難しくなりました~(悲)
いつも珍しいお花をありがとうございます~。ポチ!