森田 廣/葡萄棚阿国のまどろみ宥しけり

2020-11-02 22:49:41 | 青萄の第六絶滅期俳句

 

 

 

 

 

 

野葡萄

 

 

 

 

 

 

 

午睡よりさめて故人として消える/青萄

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コメント (1)    この記事についてブログを書く
« 県知事選の期日前投票へ | トップ | 秋冷いたる🌂日光の裾野 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (青萄)
2020-11-03 21:16:19
上の句は↑小熊座8月号の20句選(小熊座11月号発表)に森田廣さんに選んでもらった句です。何も自慢げに告げるべき事ではないですが、記憶の記録になりますし、沢山の句のなかから、はるか裾野にいる私ごときには、ただ採ってもらったということが素直に嬉しく有り難いことなのです。

返信する

コメントを投稿

青萄の第六絶滅期俳句」カテゴリの最新記事