岡田貞峰/紅葉散るしづけさに耳塞がれつ

2023-12-05 18:47:54 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ

 

 

 

 

イロハモミジ

 

 

 

 

 

 

藤田露紅/滝道や火の粉のごとく紅葉散る

 

呪詛の民まつろはぬ民もみぢ散る/森 青萄

 

 

 

 

 


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3 コメント

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加湿器など無し (青萄)
2023-12-05 19:38:02
暑い 焼ける 焦げる と言っているうちに さっつぶっつ❗️12月も人を置き去りにサクサク進んでおりますね
さすがに残りのトマトを収穫し 外では越冬できない鉢物を部屋に取り込んで…
今日はセンニンソウの髭が残っていないか見に行きましたが スッカラカンでしたのでもう気が済みました(笑) 
大根が安かったので ストーブの上に鍋を載せて煮ています 昨夜は急に咳が出て大変でしたから…今夜は喉に湿布して寝ないと…空気の乾燥ですかね?
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気になって… (ちわき)
2023-12-06 05:35:01
青萄さん、お早うございます。
ちょっと気になって…
冒頭の〝紅葉散る〟の句の作者名が、「岡田真峰」となっていたので、最初はそんな人がおられるのかな?と思いながら…でも気になって調べてみました。
やはり「岡田貞峰」の間違いですね。
実は馬酔木の最古参同人で、私の一番尊敬している先生ですからすぐに目に付いたのです。いらぬお節介をゴメンナサイね。
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ちわきさんへ (青萄)
2023-12-06 13:02:27
ちわきさんいつもありがとうございます☺️
今ネットを開きました あれっと思ってノートを見ると 確かに貞峰と書いてあるのに…眼が悪いので真と見間違えた変換ミスです 大変失礼しました🙇 すぐ直します😢⤵️⤵️
ご指摘感謝いたします
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