この冬初めての雪と言える雪が、静かに降って…少し積もると逆に温かいと感じ、しばらくは白い浄土のような趣を愛でていました。
本阿弥書店の第30回俳壇賞、まず編集部の予選を通らないと話にもならないはなしで…(笑)
いつき組の樹朋さん(お名前だけ存じてます)が予選通過~さすがですm(__)m
私は受賞作品よりも次点の「この夜を」に、好きな句がありました。
天為の心道嶺美さんの作品「この夜を」より5句抜粋↓
脱皮直後かホワイトアスパラガス
群衆の中に花芯として御輿
この夜を俺に呉れよと蜜柑むく
人込みに涙を捨てに行く師走
白息は心の小鳥野へ放つ
(応募総数329篇、40代45名・50代77名・60代100名・70代以上79名など、予選通過は30篇)
60代ハイカー
車かと思いきや俳句をたしなむ方の事ですか。
やっぱりリタイヤした人の経験が1番になりましたか。
どうにもならないと解ったので自分スタイル何て物も
ありませんが、愉しむことだけはしたいと思ってました。
天為の心道嶺美さんの作品「この夜を」より抜粋
さすが。。空見屋様の選句!と納得の5句。
言葉に力がありますね。私も 採ります!(笑)
60代100名には 驚きました。挑戦の熱い想いが
ある。。そんな60・70代に憧れます。
定年後に俳句をはじめる人、多いみたいですね。私も50代後半に始めたので、今は立派な還暦ハイカー(笑)
昔は大結社に入って頭角を現す?のが目的だったらしいですが。今は近場の小規模の俳句会に入って、老後の楽しみに俳句をしたい、という人がほとんどだとか。
それで大結社は敬遠され、高齢化もあって会員が減って行く?
初心者にキツイことあれこれ言われてもねー混乱しますものねー
アベコベになってすみません!ハイー還暦ハイカー、車もハイキングも好きです。
そちらも雪、結構降りましたでしょ?日光の山沿いはまた今夜から降るとか。出入り口だけの雪かき~ズボラしてます(^^;
そちらのブログでアルファの話題~そうか2月号か~という訳で、本屋さんに。
華子様二次予選通過。津川先生の選を見るのが楽しみなんですよね、は~いつもながらグッジョブ!
俳句雑誌は「俳壇」がいちおう今回で終了。俳句歳時記は未だ簡便なものを使っております。大歳時記よねーうんうんそうだよねって、でも私それ買うんなら、その前に鳥図鑑やら蝶図鑑が欲しい~(^^;
まぁ近藤先生のおっしゃること間違ってはいない、だろうと思うけれども、大概の話というのは…たぶん半分半分なんだよね。
頭から信じこむのはリスクもあるし、半分は聞いておきます~位でいいのかもよ。
昔のことわざとか、生活の知恵みたいなもの?案外深い~
雪はね15~20センチ弱、これビミョーなのよ、30センチなら即雪かきだけど、近所の人も消極的ハハハ
仕方なしやったのは車の出入り口のみです(^^;