捩花 青田に鷺

2023-07-17 16:42:26 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ

 

 

 

 

ネジバナ(天使の螺旋階段)

 

 

 

 

ネジバナの花盛り↑一瞬右がアマサギか?とぬか喜び…2羽とも普通の鷺でした😅

 

 

 

 

 

津田清子/虹二重(にじふたえ)神も恋愛したまへり

 

老斑の浮く遠樹木二重虹(ふたえにじ)/森 青萄

 

 

 

 

 

 


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1 コメント

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冬眠する女 (青萄)
2023-07-17 23:36:24
篠田節子の恋愛小説を読んでいる そもそもリアリズムを追求してきた彼女が恋愛小説?
篠田は美人だがもう若くなく老境にはいった作家…それが否応なく恋に落ちる30代40代の男性心理を 幻想的に書いている 幻想と言うか…怪奇現象こみのようなものかもしれない

冬眠する女に恋した男に 結婚寸前で振られた完璧な女性のことばが面白い
「あれほど手酷く振られて それを胸のうちに収めるなんてことができると思う? あそこまでやられて 女友達になんかしゃべれるわけがないじゃない 同情して一緒に相手のことを怒ってくれるのはありがたいけど…鬱陶しい 負け犬仲間ができた と内心で喜ばれるのはプライドが傷つく」
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