こんばんは、黄金週間も終りになりますね。車は大渋滞、新幹線は超満員、リッチな飛行機の海外組も多い、それだけ家族で出かけたり、必死で懐かしい故郷に帰る人たちが居るということですね、まぁ故郷のない者にしてみれば・・ある意味うらやましいですけども(笑)
今回は雑木山(ほとんど自然の状態)の山桜見物です。ただし頑丈で高いガード柵がぐるりとジャマして、まともな写真は撮らせてくれませんでした。こ~ゆうところです↓
東古屋湖の事務所の屋上に↑いろいろとね、サイレンとか鳴らすんでしょうか。
ニガイチゴにしては花が大きいんですが↑クマイチゴでもなさそうな感じ。
戦後、杉やら檜の常緑樹が植林された山が多い中で、このようなふんわりとした、春霞らしい色彩が映えるなんでもない山が、とても貴重です。「偶景」ですが、良いものを見せていただきました (^人^)
あら~その歌大好きですぅ♪御茶ノ水界隈?ずいぶん歩きましたよ昔は。
この場所、大きなカメラを首から下げた中年男性も後から来ましたが、高いフェンスが有るためどこからも眺望は得られぬと知り、早々と移動して行きました。
まぁ湖に下りられると危険で厄介ですから、管理者としてはこのような措置も仕方ないんですが・・。今は六方沢もぐるりと高フェンスに、それにも事情がありましてね (;^_^A アセアセ・・
相当飲みました?(笑) また悲しい事があったんですね、うんうん何となくわかるし、んがっ!
いやワタシは吐かない程度にね・・ほんとに少しチビチビと~(;^_^A アセアセ・・
東京のスピードについて行けませんで、当時はスモッグのひどい屋上の空を眺めるしかありませんでした。泣いてばかり路頭に迷うように・・(泪)デヘヘ
しっかりくっきり見えては春らしくない、そんなふうに思います。
ぼんやりと浮びあがる桜、こういうのを好むようになってまいりましたね^^;
当方は掌3分の1に入るコンデジですから、フェンスの網目からレンズを入れて、かろうじて撮れます。この場面、大きなカメラでは撮れないんです(汗)