高野ムツオ/流星は神の投石寒に入る

2020-01-06 18:48:06 | 青萄の第六絶滅期俳句

 

 

 

 

 

(昨夕の散歩はツチクレの俳句↓に合うように冬田道ばかり探し歩いてパチリ)✌

 

 

 

 

 

土塊は微動だにせず寒の入/青萄

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (青萄)
2020-01-06 19:29:58
「牡丹焚火」という晩秋の季語がある。私は知らなかったが、くわしくを「小熊座」12月号の編集後記(渡辺誠一郎編集長)により貴重な御指南をいただいたのが嬉しい↓何か特別妖しい炎の焚火である。

◆この日(11月16日)は、須賀川市の牡丹焚きの日である。小生もこの季節になると、庭の牡丹の枝を集めて牡丹焚きに興じることにしている。牡丹の炎は紅蓮で青白い。燃え尽きたかと思うと、幾度も点滅を繰り返す。燃え方は神秘的だ。今回は熱燗を片手に一人楽しんだ。

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Unknown (青萄)
2020-01-06 22:03:43
ア、失礼しました~😅
「牡丹焚火」は晩秋ではなく初冬の季語ですね。歳時記には、原石鼎によって一般に知られるようになり、昭和50年代に季語として定着した、そうです。

原石鼎/煙なき牡丹供養の焔かな

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