奢莪の花・胡蝶花(しやが)・藪菖蒲

2024-05-08 19:11:40 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ

 

 

 

植栽のニッコウキスゲ↑シャガ(奢莪)↓

 

 

 

 

 

松本たかし/庭山や薪積みたる奢莪の中

 

山口青邨/林泉の渓ふかきところ奢莪の花

 

制圧とは殲滅のこと雨に奢莪/森 青萄

 

 

 

 

 


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銀の匙を咥えて (青萄)
2024-05-08 21:18:25
今夜はのこり野菜をふんだんに使って 焼うどんとビール🍺
その際舌を強かに噛んでしまった🥵ガッツイていたのか 老化現象か 両方かな?
銀の匙を咥えて生まれてきた人は プレゼンとレクチュアとアテンドがないと動かない それが当たり前だと思っているからね 思いがけない場所で思いがけないものに出会う だからそんな愉快には縁がないのかもしれないが…
昨日見た銀蘭はそこでは初めての出会いだった 今日は雨だが 試しに昨年見つけた場所へ行ってみると アッサリ消えていた 変わらないものなんて無いのだ それが植物の生残り戦略でもある あと今年はリュウキンカも見事に消えていたのが印象にのこる 
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