片山由美子/春眠の淵のあたりを抜け出せず

2019-03-22 20:38:16 | 青萄の第六絶滅期俳句







マンサクと古木の茸(カワラタケの仲間かもしれません)











料峭やみな踏まずゆく葛の弦/青萄







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1 コメント

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Unknown (青萄)
2019-03-22 20:52:22
葛の蔓は藪近くの路ではえんえんとみちに蔓延っています、他の人を見ているとあまり踏まないようにしています、実際踏んでも踏んでも千切れないつよい蔓なのです。所により冬中に踏まれた蔓は太い繊維になって残り、結局自然に切れることはないようです。
杉山先生の「俳句以外では表現しがたい世界」という評にしびれてしまいました、感謝❗

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