庄田宏文/剥製は咆哮のさま冬の星

2017-12-23 20:43:44 | 空見屋のスマホで絶句Ⅱ












炭つぐや一人と遺影でもかぞく/青萄






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3 コメント

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Unknown (空見)
2017-12-24 20:17:30
昨日は穏やかな渓谷散歩で、遠くの山だけ日が当たっていました。虚子の遠山に日の当りたる枯野かな、そのものです、三回くらい唱えました🐱
田舎でもクリスマスイヴとあればそれなりに人も出ますね😅
ケーキはパス、チキンだけ焼きました。あとズワイガニ、ダンナの手打ち蕎麦。なんだかんだ言いながらよく食べました🍗
数も少ないので年賀状は手書きですが、宛名書きがやっと終り、あとは明日のココロだ~(笑)
喪中の方には年明けに寒見舞いを出すのを忘れないようにせねば。
芭蕉の「おもしろや今年の春も旅の空」、この気持ちで年末年始の寒気をやり過ごしたいと思います🐤
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はじめまして (夕螺)
2017-12-26 20:44:45
冷え切った部屋もやっと暖まり、また冷え行く部屋を暖めるために炭をつぐ。うん、家族です。
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Unknown (空見)
2017-12-27 13:47:16
夕螺さん、初めまして☺
しりとり俳句ですか?愉しそうですね🐱
私はいま石牟礼道子の詩情にはまっておりまして、幾つになっても新鮮な発見ということはあるんですね🎵
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