
こげなローカル色たっぷりの入口から↑つるし飾り(おおむね60~70代、80代の女性たちが作った作品)を見せていただきました。

空屋は飾り物やお人形にはとんと興味がないデスが↓日本にはその3大聖地がある模様、飾り物に関わっておられる方々は、すでに聖地巡礼はすませたという。
→→つるし飾りの起源



女性というのはきっと死ぬまで、綺麗なものや可愛いものに心奪われ夢中になれる存在なのだなぁ・・なんて妙に感心しました (^^ゞ
前述の帯状疱疹になってとても苦しんだおばあちゃんも、パッチワークが大好き、80才でも眼鏡なしに針に糸を通し、毎日チクチクチクチク縫うんだと言う。
TVで見たグループホームの認知症の人たちが、職員の目を盗んですきあらば外に出ようとしていたけど、あれってどこかにあるだろう(本来の自分の居場所へ)帰ろうとしているような気がしたのね。
穏やかそうでニコニコと受け答えもしてどこにでもいる普通のお年寄り、全然認知症だなんて見えないのに、心のなかでは「そこからの脱出ルート」ばかり考えているのだ。それを「単なる徘徊」と片付けてしまっていいのだろうか、と少し疑問に思えた。
自分ならどうだろう。当てもなく徘徊するほど体力は無いが、判断力や決断力がどんどん低下して、尊厳のカケラさえ無いような、惨めな状態で生きるのだけはご免こうむりたい。
娘にやっかいをかけるつもりなど毛頭ないが、娘は「お母さんがボケてもし徘徊を始めたら・・」なんてぇ話をする、「ヤメロ~!」と思うが、もし徘徊したら気づかない振りして黙って見送れよ、と内心では思っていたりする。
きれいな和風の飾り物ですね!
こういう文化がどんどん無くなっていくのは
もったいないですね。大切にせねば。。。
ん?徘徊?もうすでに。。。??あ!違う!?(笑)
私も暇をもて遊んでいるのだから、こういう物を
作ればいいんだけど目が疲れて・・・
徘徊できればなりたくないですね~。
つるし雛は仕舞わずに、一年中飾ってもいいらしい・・便利 (^▽^)エヘ
今日は天候も安定していたので、霧降高原を単独徘徊してきました。山は長袖でも寒かったですよ。
こういう作品を作っている方々はずいぶん多いようですね、そりゃもうのめりこみの坩堝ですよ(笑)
あまり見たことがない題材だし、衣装の様子が抜群だし、全体に上手で、表情もいい。
かわいい人形さん、ホッとしますね。
動物の子供を見るのと似ています、感覚的に・・・男の感覚はだめですか?
なお、ニッコウキスゲとナワシロイチゴにお座布団を・・・。食べてみました?(笑い)。
けっこう完成度の高い作品が多かったので聞いてみると、一つ造るのに約3ヶ月もかかるそうで。
なにしろ途中でマズイ点があると先生に解かれてやり直し、趣味といってもたいへんな世界のようですね、短気な私にはとても無理です・・(((((^_^;
☆nakamuraさんこんにちは~
リンクさせていただきました、事後承諾もなしに(汗)
あらいいんじゃないですか~男の感覚で、私もそっちの方です(笑)
苗代苺ですよね~次回見かけたら試食を♪