霾(つちふ)る・霾晦(よなぐもり・ばいくわい)・黄沙・黄塵

2024-03-28 00:44:36 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ

 

 

つちふる夕日と男体山

 

 

中村汀女/真円(まんまる)き夕日霾(つちふる)なかに落つ

 

山崎星童/霾(よな)ぐもり大鉄橋は中空に

 

霾晦(ばいくわい)やセンシティブなる紅麹/森 青萄

 

 

 

 

 


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1 コメント

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セキュリティコードの確認 (青萄)
2024-03-28 19:56:00
まず俳句を作るに当たって排除しなければならないことは?
(1)自慢である 自分は善良な人間だと思わせるような俳句の言い回しならばすぐに飽きられる 人間は善良でもあるが悪魔や死神にもなれる 病気や貧乏自慢も度がすぎると良くない マタカヨと思われる 何かにつけて自分をケナゲに見せようとするのは そこは理性を働かせてやめた方が無難だ
しかしこれは人間の本能の一つなので 50句に1句位は仕方ないかもしれない と我が身を抱き締めても赦されるのだろうとは思うが…
 
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