私はいつも大谷川周辺をフィールドとして写真を撮ることが多いのだが、今回は珍しく鬼怒川である。
鬼怒川沿岸に聳え立つ(約64メートルもの)大岩塊↓そこに線刻の磨崖仏坐像を見に来た。
弘法大師一夜の作と伝えられているが・・弘法大師は自在如意のスーパーマンだったのだろうか(苦笑)

鬼怒川にかかる橋から岩を遠望↑ずーーと入って適当なところに車を停める↓


長文の説明板はかすれて読めない、いや面倒だから読まない^^;↑説明は短いほどありがたいのだ(笑)↓


う~む・・大日如来がどこに彫られているのか全然わからん(汗)右上部に奥の院が見える。
奥の院は入り口に戸が立てられている小洞窟↑明治12年のご開帳にて、新たに「銅版阿弥陀曼荼羅」が発見されたという。
ご開帳はそれ以後は行われていない。従来から伝えられて来た、親鸞がこの近くに逗留して修行したとの説は、最近の研究・検証では無理があったことも判明してきている。
Wikiより→佐貫観音・奥の院から出た宝物とは
巨大すぎる岩のためカメラフレーム一枚には入らないから↓上から順番に写してみよう。



風化激しく、おそらくこの辺りが線刻の顔中心部ではないかと推量する↓誠にテキトーなブログである (^^ゞ

詳しいことについては追々調べがつき次第?ご紹介の予定~ (^▽^)エヘ