コナラの径を歩いてきた
熊はブナやミズナラ・コナラなどの木に登り 実のなった枝を手繰り寄せて 枝ごと折って食べることがある 食べ終わると枝を尻の下に敷いて ｢熊棚｣といわれる痕跡をのこす 秋は熊が木ノ上で食事中ということもあり得る
こちらは博物館のツキノワグマ↑以前は立ち上がっているツキノワグマの剥製が2階出入口付近にあって ちょっと毛をさわってみたら 意外に柔らかかったのである その他の野生動物もいまは全てケースの中に↓
ツキノワグマの頭胴長は120～163センチ 体重は55～180キロ(最大で220キロ) 走るスピードは時速50キロ 100メートル走に換算すると７,２秒なので出合ったら逃げきることはできない なので🐻から目をそらさず静かにゆっくり後ずさりつつ離れる のがイイらしい➰
〈オマケ〉9月後半に撮ったコナラの実(緑色)↓
トータル
里山逍遙の際は熊鈴つけるかホーミーを唸り出逢わないようにしてますが😱😱
ブナの実が美味しいらしいです。人間が食べる場合は炒るなどすれば毒性を消せる。ブナはクルミの濃厚さを少しマイルドにしたような優しい味がするそうです。ただし大きさは小指の爪ほどの物なので１個か２個なら生でも問題はないとか？(笑)🌰