ハローワークの自転車倒すため野分/大牧 広

2016-11-09 20:05:49 | 空見屋のスマホで絶句Ⅱ







下水湯(シャーシェィタン)まだまよひたる野分雲/優空


そういえば昨日、車で通過中、十月桜が満開になっていました。あんなに咲くのは初めて見た?ような気がいたします!また確認に行かなくては♪



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6 コメント

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こんにちは! (みなと)
2016-11-11 12:39:26
ポスト 天選おめでとうございます!(^^)!
流石でございます(^_-)-☆
先生の講評も素晴らしいですし
優空さんの俳号も 光ります。

本当に御目でとうございます(^^)/
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Unknown (優空)
2016-11-11 20:01:48
みなとさんありがとうございます❗
組長にかぎっては全ボツも有るなと覚悟していました😅
こんな不思議な句をよく採っていただけた、と万感胸に迫ります😢
百年のスパンでものごとを見たとき、激しい変化があるようで、でも変わらないもの、深い水脈は厳然ととうとうと流れて行く。そんな思いもありました。

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Unknown (まどん)
2016-11-11 20:44:06
青萄さん、「天」おめでとうございます!
「時空を往復するかのような発想」という組長の解説にもありましたが、山口俳壇の草黄葉のお句にも通じるような青萄さんの得意とする世界に思えました。
あらためましておめでとうございますヽ(^。^)ノ

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Unknown (青萄)
2016-11-11 22:11:32
まどんさんありがとうございます♪
そういうまどんさんこそ、アジアのなかの日本を(対比させたり取り込んだりを)詠ませたら、右に出る者が‥今のところ?いない!(笑)
「蘆刈」については、身近に感じられる気がしたので…普段よりリキは入れたつもりですf(^_^)
しかし、組長の俳句を見通す眼力には敬服するばかりですm(_ _)m 一流の俳人は、予備知識なしに一句から全てを読み取る、と某テレビ局のプロデューサーさんがおっしゃいましたが、本当なんですね~南無南無…でも「風邪」は投句忘れてました~(-人-)

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天選、おめでとうございます! (比々き)
2016-11-11 22:24:58
まどんさんも述べておられますが、「時空を往復するかのような発想」、、、わずか17文字なので、トリビアな細部の描写に傾きがちなところを、こんなに広く大きな厚みのある時空を感じさせることもできるのだと、改めて俳句の可能性に目を啓かされました。
ありがとうございました。
また優空さんの素敵な句にお目にかかれるのを楽しみにしていますね!
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Unknown (優空)
2016-11-12 20:24:39
比々きさん♪ありがとうございます!!
お名前は存じ上げておりました~東京で新たに句会を立ち上げられたとか、素晴らしいご活躍ですね~(=^・^=)
こっちはロートルの田舎者、しかも偏屈で、可愛げも愛嬌もありませんのですf(^_^)
でも俳句の話は好きなので、情報交換やらいろいろ語り合えれば嬉しいです、宜しくお願いしますm(_ _)m
比々きさんはお上手な俳句を詠みますね、今後は注目して拝見します♪

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