俳句の四方山話

2014-10-15 20:00:00 | 空見屋の飛んで575


私の俳句は「投句」だけで自己完結していますが、世の中はそう簡単ではない、と。「同人」というものも実はよく知らず、「同人」になりたいです、はいどうぞ、などというものではないらしい。(いやホントはね、しっかりやりたい人が結社に入って同人とかになるのかな?とか最近まで思ってた^^)


俳句誌の「同人」、「会員」って何?


プロの俳人とは?


ふ~ん、メンドクサイややこしい世界なんだねぇ。夏井いつき組長は、来るものは拒まず、去るものは追わずの人だから、俳句界のジャンヌ・ダルクと呼ぼう!(=^・^=)







・・そしてですねえ、日光から参加しております空見屋からも(お便り)来ております。
「組長、南海放送ラジオさんより一句一遊の俳句ノートいただきました。」天のノートですねえ「歴代の天の句を拝見し、恐ろしく勉強になっております。当方は還暦近くに始めた晩学ゆえ、まさにすがる思いで句作する一句一遊、一句でも参加を年内の目標にいたしております。3日ほど前は夜中に階段から落ちました。年甲斐もなくドジばかり踏んでおります。俳句の方は、先日ニュースで見たんですが、温暖化がこのまま進むと日本では四十年後のクリスマスの頃に、秋の紅葉が見られるという計算になるんだそうです。」という、恐ろしいことになっていきますよ皆さん、俳人にとっては苦難の時代がやってくるのかも知れません、そんな空見屋の一句

◇うそ寒や四十年後の冬が秋  空見屋

季重なりですけれども、これは許したいと思います(10/13 組長より)





コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 十月の道端小散歩(9)諸事... | トップ | 来し方行く末 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ななごう)
2014-10-15 21:01:20
あーーっ、暑い。あーーーっ、寒いと云って居られるのも今の内だけでしょうか?
四季を感じられる今を、楽しまなくっちゃ。

出来る事なら、50年程戻って欲しいです。
返信する
Unknown (空見)
2014-10-16 19:57:05
☆ななごうさんこんばんは~いつもありがとうです見てくれて~( ^^) _旦~~
四季の巡りがメンドクサイと思ったこともありましたが、まぁよく考えればありがたいんですね。
50年戻ると、東京はスモッグの空?高度経済成長のはじまり?
返信する

コメントを投稿

空見屋の飛んで575」カテゴリの最新記事