私の俳句は「投句」だけで自己完結していますが、世の中はそう簡単ではない、と。「同人」というものも実はよく知らず、「同人」になりたいです、はいどうぞ、などというものではないらしい。(いやホントはね、しっかりやりたい人が結社に入って同人とかになるのかな?とか最近まで思ってた^^)
俳句誌の「同人」、「会員」って何?
プロの俳人とは?
ふ~ん、メンドクサイややこしい世界なんだねぇ。夏井いつき組長は、来るものは拒まず、去るものは追わずの人だから、俳句界のジャンヌ・ダルクと呼ぼう!(=^・^=)
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・・そしてですねえ、日光から参加しております空見屋からも(お便り)来ております。
「組長、南海放送ラジオさんより一句一遊の俳句ノートいただきました。」天のノートですねえ「歴代の天の句を拝見し、恐ろしく勉強になっております。当方は還暦近くに始めた晩学ゆえ、まさにすがる思いで句作する一句一遊、一句でも参加を年内の目標にいたしております。3日ほど前は夜中に階段から落ちました。年甲斐もなくドジばかり踏んでおります。俳句の方は、先日ニュースで見たんですが、温暖化がこのまま進むと日本では四十年後のクリスマスの頃に、秋の紅葉が見られるという計算になるんだそうです。」という、恐ろしいことになっていきますよ皆さん、俳人にとっては苦難の時代がやってくるのかも知れません、そんな空見屋の一句
◇うそ寒や四十年後の冬が秋 空見屋
季重なりですけれども、これは許したいと思います(10/13 組長より)
四季を感じられる今を、楽しまなくっちゃ。
出来る事なら、50年程戻って欲しいです。
四季の巡りがメンドクサイと思ったこともありましたが、まぁよく考えればありがたいんですね。
50年戻ると、東京はスモッグの空?高度経済成長のはじまり?