こんばんは~日光の柿景色です (=^・^=)
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オッとこれは一つ残したプレゼント用’木守柿’↑
吊し柿は、皮をむいて一度熱湯をくぐらせてから干すと良いそうですが。あたしゃそんな七面倒臭いことはしたくない!と言って、そのまま干したらカビが出た・・(((((^_^;
作った数が少ないからカビはナイフでこそげ落とし、とっとと家族で全部お腹の中におさめましたとさ、うん甘くて美味~満足満足。
さて話変わって、以前石原都知事を’老害’と揶揄したワタクシでしたが、都が被災地からのガレキを受け入れたことには拍手喝采。
あれは石原氏でなければできなかったことだろう、と思う。文句を言うヤツらに「黙れ!」と一喝、それでこそ男だよね。
大阪都構想を掲げた橋本氏、若い女の子が好きだろうとナンだろうと、40代がんばれ~とエールを送りたい。
強いリーダーが出て欲しいといいながら、いざ出て来て主張すると今度は「独裁者」だとこき下ろす、日本人の悪いクセだよね、特に中高年の方々。
若き40代が何かしてくれるというなら、ありがたくしてもらえばいいじゃないの。「口先ばかりで何するんだか・・」なんて、初めからそんな底意地の悪いこと言わないのよ。
中高年、口を開けば愚痴ばかり、マイナスオーラ蔓延す。そうじゃなければ過去のあやふやな自慢話、もう聞き飽きた~ (^▽^)エヘ
ま、石原氏は政治家でなくとも元々大作家であり、橋本氏は平成維新がこけても弁護士か芸能界に戻れるという強みがある。
問題なのは政治の世界でしか生きられない人たち、政治家でこけたらタダの人になるから、思い切った政治手腕がふるえない、いざとなると腰が引ける、土壇場で日和(ひよ)る、自分以外の者に責任転嫁、ひねもすボス猿の顔色をうかがって群れるのみ。
そうすると日本はいつまでたっても何も決断できずに漂い続け、時間切れか外圧により漫然と沈没するのを皆で指を咥えて見ているのが関の山だ。そして(本音は)誰もが責任を取らないで済んだことにホッとするのだろうか。
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だからこそ、何をやるにせよ、「若い世代にツケを回さないで頑張るぞ」というリーダーシップがほしいですね。「娘・息子・孫の世代に財政負担や放射性物質を残さないような、そういう政治をやってほしい」と願い、後は任せたぞ、というのが、あるべき姿ではないか、と思います。
息子の会社は定年が5年延びたそうで、「65歳まで働けというのか」とぼやいています。
ここに女丈夫あり 頼もしい!です
だから、社会の意思を決定するために、個人の意見をよく聞いて、優れた個人を選ばなくてはならない。だがしかし、首長が多数決で選ばれた後も、日本人は首長が自分自身で意思決定ができないことを民主的と考えているようである。
このような個人主義のない状態では、政治指導者も社会も身動きが取れない。
‘民主主義は最低だ’ という人も多いが、これ以上の政治形態はまだ見つかっていない。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812
定年制は60~65歳に伸びる傾向ですが、その時の情勢によってまた変るかもしれません。
うちの旦那の会社など、数年前までは65歳まで再雇用と言っていましたが、その前はきっちり満60歳で定年、今は基本は定年延長はしない、(再雇用の場合は厳しい審査で制限)に変化してきています。
私はブログで発散します、そうじゃない女性はどうしている?
小出しに悪口を言っているのかなぁ「王様の耳はロバの耳~」って、掘った穴に(笑)
どれが絶対とも言えませんね、綱の引き合いでしょうか。
雨の日にたまたま行った店の床で滑って転んで骨折、裁判所に訴えればその店に高額損害賠償をせよ、との判決が下りる国ですから。