ブログ「地理の部屋と佐渡島」の地理佐渡..さんとは、長らくのブログ仲間ですが、今回初めてコラボさせていただきました。初登場の場合のみリンクを付けてありますので、よろしくお願いします (^^ゞ
暦での立春は過ぎたといえ、佐渡は未だ荒れ狂う冬の中に。
歳時記で「冬」の時候に「玄冬」という呼び方があります。「玄」は黒いという意味、「玄冬」は陰陽五行説で黒を冬に配するところから来て、冬の異称でございます。
語っても語っても語りつくせないほどの歴史と威厳を持つ場所、佐渡島、地理さん渾身のカメラワーク↓をご堪能下さい。地理佐渡..さん、ありがとうございました。
玄冬の佐渡にぐるりと日本海
>玄冬や拵えきれぬ大人ぶり こんの
わ~漢字が読めませんでしたぞ、調べました、こしらえる。
ちょっと捻りすぎて難しくなりましたね~(笑)
玄冬や拵えきれぬ大人ぶり こんの
>四方海波の高さが春を呼び
四方八方を海に囲まれている日本、冬は改めて感じ入りますね♪(拍手)
こんのさん、ありがとうございます~
>玄冬や俳句ぶる気を抑えつつ こんの
俳句に対する謙虚な気持ちをうまく取り込みましたね♪(拍手)
迷われましたですね
いいことです(笑)
玄冬で、俳句もどきを
玄冬や俳句ぶる気を抑えつつ こんの
四方海 波の高さが 春を呼び
車、大丈夫ですか?脱輪?それとも凹ませましたか?
写真の完成度になかなか追いつけない状態でございます。
俳句は一度悩み始めると際限が無く・・でもその割には生ぬるくヒマしておりますが(笑)
貴婦人や貴公子とはあまり馴染みがないし…、こちらのほうがぼくにはしっくりとくるかも。
今日も寒い冷たい風の吹く一日、春はまだまだ先のようにも思えてきます^^;
長岡の屋根の雪下ろしは、とうとうしなくても済んだようで良かったですね。
圧倒的な波浪の荒れる海の前では、言葉さえ無力となってしまいます、難しいです。
こんのさん、ありがとうございます~
藤沢周平は好きですが「玄鳥」は読んでいません。哀愁の鳥ですね。
>玄冬の佐渡にぐるりと日本海
もう一句↓助詞が違うだけですが・・悩みました。
>玄冬や佐渡はぐるりと日本海
> 「玄」は黒いという意味
なるほど、そうなのですねぇ
藤沢周平の作品に『玄鳥』というのがあります
これに出てくる鳥は、ツバメですが...... 何故、玄鳥なのか分からないまま読んでいましたが、これで納得です
句・写真
そして玄鳥も傑作!です(笑)
ありがとうございました。
玄冬の海、玄冬の佐渡。
玄冬と言う言葉は初めて知りましたが、
風景と言葉がうまく溶け合う気がします。
二月ももはや後半。これから次第に
この玄冬も海と空に融けゆき、穏やかな
風景に変わっていくものと思います。
今朝は風が強い佐渡です。船が止まる
ほどではないようです。ちょいと長岡へ
行ってきます。
あっ、また機会がありましたら採用して
いただけるような写真をと..