鈴木花簑/雄阿寒や鷹の子一つ舞ひ習ふ
比良暮雪/ひんがしになびく青蘆毬藻舟
松本 迫/水底に毬藻揺れゐむ糸蜻蛉
加藤楸邨/雌阿寒の霧ゆけば見えさるをがせ
シモツケコウホネ(下野河骨)
たどり着けるのか霧の雄阿寒岳/青萄
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本日は フォローして頂きまして、
どうもありがとうございます。
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代わりに アラン・グループkkk6345から
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よろしくお願いします。
非社交的な性格なもので、アクセスしてくださった皆さまにはいろいろと失礼しておりますが、今後はできるだけ明るく前向きに考えたいと思っています☺お世話をお掛けしました。
よく池などで見かけるのは明治期以降に観賞用として入ってきたものの子孫です。
歳時記では睡蓮の仲間(傍題)、として未草をあげてあります。一般的にはヒツジグサもスイレンとして扱われているようです。しかし同じものではありえません。ヒツジグサはスイレンですが、スイレンはヒツジグサではないのです。ヒツジグサはスイレンの別名ではなく、異称になります。
北海道にはエゾヒツジグサがあるとか。ちなみにヒツジグサは僅か数センチ、500円玉硬貨ほどの大きさと言われています🍀