昭和二十年八月十五日、それは真実暑い日だったのだろう。
ある記録には「北海道と東北をのぞいて、日本全土はよく晴れていた。空は抜けるように青く、またたいへん暑い日でもあった。東京の最高気温は三十二度二分だったが、大阪・京都・名古屋などは三十五度を上回っていた」と記されている、という。
われわれの親世代は、軍歌はよく歌っていたが戦争の記憶についてはほとんど黙して語らなかった。
さて蓮の花ももう終わり↓しかも暑い日中では花だって良い顔なんぞしてくれない （;^_^Ａ アセアセ・・
終戦日たれか来てゐる無言館 空屋
トータル
オクラの俳句を作ってからオクラは体に良いと知り、最近は食べるようにしています。
今年は猛暑で、nakamura菜園の出来はどうだったでしょうか？
ミョウガは昨年全て抜いたため、今年は葉っぱだけでした（笑）その分家人がいろいろな種類を作っておりまして、野菜にはほぼ恵まれております。
前橋にねスレた坊さんがいるもんで、地名にあまり印象がよくなかったかな？優勝はでちらでも良いと思っていました～ （＾▽＾）エヘ
お元気に更新されていますね。コメント入れたし欄は無し。
入選おめでとうございます。オクラは大好きで庭に植えているのですが食べきれません(笑い)。ミョウガが終わり、相方不在では味がいまいち・・・仕方なくミョウガを買ってきました。
なお、群馬を応援しないのはライバル心でしょうか・・・？(笑い)。
そうですね、銃後にいればあまり加害者になることはなかったから、戦争の悲惨さについては比較的伝えやすいですね。
しかし実際に兵隊に行った人は・・家族にはなかなか話せないことも多かったでしょう。
私の父親には、たぶん二度と思い出したくないことがあまりにも多かったに違いない、と勝手に想像してきました。とても無邪気には聞けない雰囲気でした。
体験者から聞いたということが、とても少ないです。