こんばんは~(=^・^=)
やー雨ふっちゃいましたね、日曜日でもあり、それで遠出もならず、傘を差して雨の中の小散歩です。
雨なら雨で花の雫でも撮ろうかしら、というわけですが。カメラに雨がかからないかとそっちが心配で注意力散漫、残念ながらボケ写真の連発でした ∑(; ̄□ ̄A アセアセ
こちらは道々見かけた座ればボタン(牡丹)↓めったに被写体にしない花ですけどね、たまに何となく。






色彩が濃いので一度これで目を休めましょう↑メグスリノキ、弱り目に効くからこれ欲しいな~♪小枝を小さく伐って干して煎じて飲むの。

なかなかショッキングな↑紅(くれなゐ)↓立てばシャクヤク(芍薬)のようでした。

<おまけ>↓ウスバシロチョウ(別名)ウスバアゲハ(撮影5/20)

ある場所にごっそり居たけど・・翅を広げたところを撮りたいからじりじり寄って行くと逃げられる。5分もしゃがんで待てば近くに来るとは知りながら、その5分が待てないワタシ短気者。
普通の蝶はヒラ~リヒラ~リと飛ぶのに、このウスバシロチョウときたら・・コウモリみたいにバタバタかバサバサという感じで飛ぶ。胴体は太目だしおよそ優雅とは言いがたい蝶。
ただし翅は半透明で向う側が透けて見えるのが、いと素晴らし。初見の蝶でした v(^0^)v
☆Mr.Children/名もなき詩 (桜井さんは歯並びがいいねぇ)∈^0^∋
牡丹、ほとんど見ないうちに終わっちゃったなあ。空見さんのご近所とは、約2週間くらいの季節の差が…。
撮りたいチョウほど近寄ると逃げる…、そんな法則があるような…。
立てば芍薬、座れば牡丹歩く姿は最後が出て来ません。悲しーーー。
途中で目薬ノ木、緑がさわやかです。
老眼が進んでいる私には有難いコーヒーブレークです。
チョウの撮影は難しいですね。
しかし、写真を撮るのは、いろいろ気を使い大変ですね。
花や葉に水滴がついていて、美しいです。
ところで、水も滴るいい男と言いますが、
「若い女性や役者の色気に満ちた美しさについて言う」
のだそうですね。知りませんでした。
観察が細かいですなぁ(笑い)
> 翅は半透明で向う側が透けて見えるのが、いと素晴らし
うふ、「いと素晴らし」ですよねぇ(笑い)
「天童の家」散歩道にもたくさん目につくようになりました
昔、カバヤのキャラメルについてるフロクが楽しみでした
ウスバシロチョウに初めてであった時の感動を思い出しました。
私も実はカメラが心配で雨の中の撮影はなかなか・・・なの
なのに、すっごく良く撮れてる!
濡れた牡丹は妖艶ですね。
なんとなく、怪談牡丹燈篭を思い出した
メグスリノキ、これ欲しいな~~
こんな木があるなんて知らなかった!
ウスバシロチョウ、撮れたなんてラッキー!
蝶々は本当に忍耐しなくちゃ撮れないし。
たくさんありがとう~♪(ポチX3♪
芍薬のよさげなのはこれからで、目を付けているのがあります。また今年も撮ろうと思っていますが、まだ蕾ですからね。
蝶はたくさん居過ぎてポイントが絞れませんでした。しばらくジッとして待てばかならずチャンスが来るのですが、それを待てない性格で損していますね(笑)
どちらかと言えば、私はスッと立つ芍薬の方が好きですね。
歩く姿は百合の花、ですか?(笑)
メグスリノキは近所の方が笊に干しています。
水も滴るいい男、と言いますね。確かに水分が多ければ瑞々しいかも(笑)
当方は見事に水分が飛んで枯れかけていますけど(^^ゞ
基本的に雨の時はカメラを出さないのですが、昨日はやむをえず (^▽^)エヘ