雪後の天☆寒見舞

2016-01-26 19:42:30 | 空見屋の飛んで575


寒気がやや緩んで来ました。雪道の渋滞や凍結、断水被害に遭われている方々にお見舞い申し上げます。

さて灯油がカラになり、寒くない今のうちに2缶買い足し~

えっ?と思うくらい安くなってましたねーそうそう車のガソリンもです、不気味(・・?





またまた俳句の話で恐縮なんですが(汗)

例えば「障子貼る」という季語兼題、櫂先生によると「和室が減った今、二枚だけ障子を貼った」…こういう発想の句が非常に多い、とのご指摘ありました。

また「風車・かざぐるま」では、供養のための風車を詠んだ例がよくありますが、それでは春らしさが失われてしまいます、とも。

私はこのどちらも、迷わず虎の尾を踏んでいました!落選続きを納得ハハハ


足跡を道と呼びたる雪野かな 鈴木牛後



コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 雪後の天☆寒波 | トップ | あ、そうだ、白鳥見に行こう… »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
土壺 (安のり)
2016-01-27 09:58:20
 まったくその通りで、取って、貰えないこと納得です。
それに通常の範囲を超えた異状気象など、どう詠んで良いか検討もつきません。写真見ての独りよがりの俳句に
辟易してました。
返信する
Unknown (空見)
2016-01-27 17:53:53
安のり様ありがとうございます。
やっぱり類想ってハマるものなんですね~自己判断で良い句と感じても駄目なんでしょうね、身にしみました。
そうすると夏井いつき組長が優しい菩薩に見えてきました(^^)

返信する

コメントを投稿

空見屋の飛んで575」カテゴリの最新記事