にわとりはじめてとやにつく

2016-02-02 17:27:33 | 空見屋の飛んで575


今頃は「鶏始乳」にわとりはじめてとやにつく、鶏が卵を産み始める、という時期だそうです。大寒の最後で、第七十二候(1/30~2/3頃)、明日の節分までね♪

4日は立春「東風解凍」はるかぜこおりをとく、と読みます。

現在の月は下弦、旧暦では12月24日。二十四節気は皆様だいたいわかると存じますが、更に細分化された七十二候は(ツッコミどころもあり)面白いですよ~♪




紅梅の向こうに見えるのは枝垂れ桜の枝↑








春寒し肉を焼く火の波打ちて 津川絵理子


立春の仕上げにのせる花かつお 小西昭夫




コメント    この記事についてブログを書く
« 春の行事は待ってくれない | トップ | 自慢タラタラ~一句一遊二週... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

空見屋の飛んで575」カテゴリの最新記事