安里琉太/海鞘を噛む不安に少し歩きけり

2020-10-17 18:48:28 | 野に咲く花はどこへゆく

 

 

 

 

 

 

 

 

雨のなかの散歩コースに背高泡立草↑十月桜も少し咲いているが、痛々しい。草紅葉もそろそろ。晩秋に好きなのは穂芒、あれって柔らかくて従順で…かわいいと思いません?🐧

 

 

 

 

兼城 雄/水飲めば肺光りけり芒原

 

 

 

 

 

 

 


コメント (1)    この記事についてブログを書く
« 池田澄子/散る木の葉この世... | トップ | 生駒大祐/鳴るごとく冬きた... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (青萄)
2020-10-17 22:01:46
安里琉太さんは数年前に「学生俳句チャンピオン」に出ていたときテレビで見ました。初代の俳句アイドルって言ってましたけど🎶
昨夜ポストインした俳句…漢字がちょっと…やまいだれのチョンチョンがアリマセンでした、全ては後の祭りですが…先生の深いタメ息が聞こえてきそうです😢
俳句のことエラソーに言う資格はないですけど、締め切りがあるから作る?がよくわかりません。現実はそうだったとしても、俳句は創作です、何も嬉々として余裕ありげを誇るべきことでもないのでは?🐧

返信する

コメントを投稿

野に咲く花はどこへゆく」カテゴリの最新記事