底紅の花便り

こんにちは、毎日暑いですね～（;^_^Ａ アセアセ

それでも朝には、美しい秋の蟲の声で目を覚ますようになりました。

暑いと日々たくさんの汗をかくわけですが、汗にも良い汗と悪い汗があるのだとか？

良い汗は、出るそばから気化熱を奪って蒸発するからべたべたしない。良くないのはいつまでもダラダラと流れ出る汗。

すると、私などは悪い汗ばかりの気がします（笑）気持ちが悪いので、濡れタオルで強く拭ってしまうし。拭うのも良くないそうで、軽く抑える程度がよろしいとか（気化熱の関係で）

ウォーキングコースで、カモシカのような軽やかな走りをする方がいて、他の人に較べるとその人だけがほとんど汗をかいていないように見えます。たぶんそれって「良い汗」だからなのでしょうね。

岩盤浴でも「サラサラの良い汗」がかけるそうです、私は行った事ありませんが（衛生面がどうかは知りませんのです^^;）

良い汗がかけると、気持ちもスッキリして良いのでしょう、憧れです～♪

さて、今日は似ているアオイ科のお花を並べてみましょうか。ムクゲ（木槿）を、俳句では「底紅の花」とも呼んでいます。


　　


先日梅花藻を見た近くです↑この場所はかつて、川沿いに色とりどりのムクゲが咲いていて、それは見事なものでした。

今はほとんどの木が切られたらしく（管理の関係から？）↓わずかに手前に残った枝に、数輪しか咲いていませんでした。





　　こちらは稲の花もそろそろ出て来る頃↓





水田の脇に植えられたモミジアオイ↓濃ピンク、紅色ならよく見ますけれどね。芙蓉とは葉っぱの違いで見分けています。


　　


　　


　　一度挿し芽を試しましたが↓紅色と違ってこの色は残念ながら着きませんでした。


　　


　　花はどれも似ていて↓葉っぱを見るとこちらは確かにフヨウ（芙蓉）のようです。

　
　　





　　




善き夫婦「ゲゲゲの女房」解夏（げげ）の風　空見