岡本 眸/黄落や女の老いは病むに似て

2019-09-12 16:00:50 | 青萄の第六絶滅期俳句

 

 

 

 

 

 

 

秋ばらのあいまい宿に蟲ぞろり/青萄

 

 

 

 

 


コメント (3)    この記事についてブログを書く
« 台風一過🍃🌀☔…とは行かず | トップ | 伊藤伊那男/またたきもせず... »

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (青萄)
2019-09-12 22:53:41
体裁のいいこととか夢物語を俳句にしても、ひとつもつまらないのである。そこを打ち破るのが俳人という変わった人種であろう。ある人は修羅の道と言ったが、あながち大袈裟でもないようだ🐱

返信する
Unknown (青萄)
2019-09-15 20:42:54
「女の老いは病むに似て」
こうもズバリと言えるのは岡本眸なればこそ。男性俳人は(〰たぶん思っても言えない)ハハハ😆


返信する
Unknown (青萄)
2019-09-19 21:15:00
どうなんでしょうね?私的には季語の「黄落」が近すぎるような気がするんですが😅「白萩や」なんかどうでしょう、綺麗すぎますか?🐧😱
句会に出ない私が句会に何か言えるわけはないんですが、句会で高得点した句が文句なく佳い句と言えるのかどうか…やはり目のある指導者の選は必須事項かと\(__)

返信する

コメントを投稿

青萄の第六絶滅期俳句」カテゴリの最新記事