久保田万太郎/ゆめにみし人のおとろへ芙蓉咲く

2019-09-16 19:39:29 | 青萄の第六絶滅期俳句

 

 

 

 

 

アメリカフヨウ

 

 

 

 

 

三匹の亜麻鷺しずむ青田波/青萄

 

 

 

 

〈オマケ〉初見↓これはボケ(木瓜)の実ですとさ(ベランダ園芸に追加してみました)草木瓜の実より大きく花梨の実より小さいです☺

 

 

 

 

 

 

 

 


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3 コメント

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Unknown (青萄)
2019-09-16 20:12:06
日光では草木瓜(しどみ)がけっこう多くて、しどみ原、というバス停の名前になって残っているところもある。もちろん今はしどみ原そのものは無いのだが、想像のよすがにはなるだろう。草木瓜の実はしどみ酒(果実酒)になり、昔は日光の各家庭で普通に作られたらしいが、今は滅多に見ない。
草木瓜の実は知っていても木瓜の実は見たことがなかった😅田舎の生け垣などに植えられたものらしい。けっこう背も高くなるという🎄

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フォローありがとうございます。 (ちわき)
2019-09-17 10:31:24
はじめまして!
山口新聞の選者・杉山久子さんとは同じ県俳人協会の役員としてご一緒しています。
時々貴ブログを拝見したことがあって、知りました。山口新聞は購読していなので分かりませんでした。
これからもよろしくお願いします。
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ちわき様へ (青萄)
2019-09-17 19:59:41
こんばんは☺こちらこそフォローをありがとうございます🎵
杉山先生の初期の俳句に惹かれてファンになりまして、かなり足手まといになっております😆山口新聞は俳句の時だけ送ってもらっていて😅そうそう~俳人協会ですね、杉山先生はわりにそそっかしい人なのでよろしくお願いします。
ちわき様のブログはよく拝見させていただいていて、句会のことなど参考になり、有り難いです✨

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