春の三連休の最後、ヒマなのでばあさんと映画鑑賞。
上大岡東宝シネマは連休最後のせいかガラガラ。
ドラえもんや呪術廻戦を観に、子どもらがたくさんいるかと思ってたのだけど。
観たのは、アガサクリスティー原作のナイル殺人事件。
ネタバレになるので内容は書きません。ナイル川やピラミッドやスフィンクスなど、風景がとても綺麗だったし、荘厳な音楽がこれらの風景によくマッチしていました。こ . . . 本文を読む
この前日、ばあさんがWOWOWでサタデーナイトフィーバーを観ていたのに付き合いました。
わしが高校生の頃の映画なんですが、当時のディスコブームの軽薄さが嫌いだったため、まったく観る気が起こらなかった映画でした。しかし、改めて観てみると、これはいい映画じゃないですか。人種差別問題、貧困問題、親子関係の問題、当時の若者文化とこの時代のストレスが、映画の中にうまいこと凝縮されて伝えられていますよ。 . . . 本文を読む
せやろがいおじさん(榎森耕助)が全力でオススメ、とのことで、こちらの映画を観にいってきました。
今年は沖縄復帰50周年。
やってきたのはチネチッタ。
お洒落な切符売り場。
チネチッタデー、とのことでこの日は1200円均一料金。
スペシャルキャンペーンも開催中。
50年前に活躍したロックバンド「インパクト」のボーカリスト、ハル。交通事故で死ぬ瞬間に孫の翔太の体を借り、 . . . 本文を読む
アカデミー賞にノミネートされたせいか、各地で再上映されているトライブ・マイ・カー。見逃していたので観てみたい、とばあさんが言うので、いそいそとおつきあいです。
ちなみに原作は読んでいません。
やってきたのは港南台シネサロン。
コロナ蔓延中につき、席はひとつ空けて座ります。ぬいぐるみが座ってる席もあり。
がらがらへび。ここから開演までに7,8人が入ってきましたが。
さて、映 . . . 本文を読む
9月17日公開の映画、「アイダよ、何処へ? (QUO VADIS, AIDA?)」を観にいってきました。初めて観るボスニア・ヘルツェゴビナの映画です。正しくは、ボスニア・ヘルツェゴビナ、オーストリア、オランダ、ドイツ、ポーランド、フランス、ノルウェー、トルコの合作映画、とフライヤーには書かれています。
うちの近くでは上映してないので、わざわざ遠くまで来ましたよ。新百合ヶ丘駅、はじめて降りた。 . . . 本文を読む
10月2日に公開された映画、「コレクティブ 国家の嘘」を観にいきました。
上大岡では上映してないので桜木町まで足を運びます。いやしかし暑い、この日は10月なのに夏のような暑さですよ、Tシャツ1枚でも暑い。
ブルグ13、上映中の看板。
派手派手なエレベーター。
5F有隣堂からの風景、ここはホント眺めがいいよね。ここの有隣堂、レイアウトが斬新すぎて感心しました、新しい時代の本屋 . . . 本文を読む
釣りにいきたいのだけど、このところ根性がめっきりなくなって、予報でそれ雨が降る、やれ風が吹くと脅かされるとへたれてしまい、釣りはまた陽気のいいときにしとこ、と家に籠る毎日です^^;
家でくすぶっているばかりでは良くないので、映画でもいきますか。
この「返校」は観たいと思っているうちに上映期間も残りわずかになってしまいました。
白色テロ時代の台湾の話です。てっきり、「独裁政権に自由 . . . 本文を読む
この日は、teruteruばあさんと二人で映画。
やってきたのは、上大岡の東宝シネマ。
キネマの神様。松竹映画100周年記念作品です。監督、脚本は山田洋次、原作は原田マハ。愛と人情の溢れるストーリー、涙がじわりと出るシーンもしばしば。
水曜日は1200円で映画鑑賞ができるお得な日。
この映画の主演は志村けんでした。しかし、この映画の撮影中、コロナ感染によって命を落とします。 . . . 本文を読む
天気の良い夏の土曜日、散歩がてらに映画鑑賞です。
やってきたのは桜木町。
コレットマーレの6Fにある、横浜ブルク13。
13スクリーンを擁する大きな映画館です。
本日のお目当てはこちら。パンケーキを毒見する。
シニアでチケットゲット。全席予約制なのですが、チケットを買おうとしてびっくり、空きが少ししかないじゃないですか。公開2日めにして、ほぼ満席という盛況ぶりです。
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先日観たミナリに続いてのアカデミー賞受賞作品鑑賞第2弾はノマドランドです。
今回は大画面で見たかったので、上大岡の東宝シネマへ。スクリーンが9つもある大きな映画館ですよ。
ノマドランドは、2021年のアカデミー賞で、作品賞、監督賞、主演女優賞の3部門を受賞。ノマドというのは昔のトヨタ車にもありましたが、[放牧民、放浪者]という意味です。
長生きして良かったの、シニア割1200円なり。 . . . 本文を読む
今年もアカデミー賞でアジア人の監督、女優が受賞したとのニュース。どんなものかと興味が湧いて、映画館へと足を運んでみました。
観に行ったのは「ミナリ」。アメリカ映画ですが、韓国人のユン・ヨジョンが助演女優賞を獲得しています。
別室ではコナンが上映中。
そして嬉しいことに、こないだ還暦を迎えたことでシニア割引適用ですよ。1800円のところが1100円とお得。なんだかすごく得した気分。 . . . 本文を読む
三島由紀夫と東大全共闘とのティーチ・イン映像が映画化されたと聞いて、いそいそと映画館へ。
このティーチ・インはすでに文字起こしもされていて、特に目新しさはないのですが、三島信者はとりあえず観にいかなければいけません。
普段は立錐の余地も無いほどのロビーですが、人がほとんどいません^^;それもこれも、コロナ騒動のせいで、みな閉空間を避けているためです。日本ではPCR検査を控えているので患者数 . . . 本文を読む
アカデミー賞の作品賞を韓国映画が受賞したとのニュース。
アカデミー賞といえば、アメリカの映画のための賞だと思いこんでいました。外国語(英語以外の言語)で作られた作品でも(作品賞を)受賞するんだ、びっくり。案の定、外国語映画では史上初のことだそうです。
はたしてどんな映画なのか?実に興味あります。アカデミー賞を受賞したからと言ってホイホイと映画館に足を運ぶなんて軽薄で恥ずかしいのだけど、その恥ず . . . 本文を読む
映画みてきました。
「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」。
ストーリー、時代背景、人間模様、選曲、すべてわたしのツボなんです。ひとりでも多くの人に観てほしい。
久しぶりの港南台シネサロン。
久しぶりのガラガラ客席。
前作「この世界の片隅に」を観た人でも十分楽しめる内容だと思います。
☆この世界の(さらにいくつもの)片隅に、公式サイト https://ikutsumono-k . . . 本文を読む
ひさしぶりに、teruterubouzさまと映画を観てきました。男はつらいよ、50作め、50年目の記念作品の「おかえり寅さん」。
映画館は上大岡のTOHOシネマ。50歳以上の夫婦割引で一人1200円。
teruterubouzさまは寅さんファン、これまでにも何度か付き合わされて観にいったことがあります。葛飾柴又にも行ったことあるし^^;そして、山田洋次監督の人情味あふれる映像は今作も健在でした . . . 本文を読む