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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

湘南アマダイdeファニーフェイスフィッシング [後編]

2012-11-11 20:03:35 | 親子deエンジョイフィッシング

前編からの続きです。
ポイントは大磯沖。最初はちょっと浅くて73m。
オモリを底から1mほど切ってアタリを待ちます。
まめな底の取り直しと餌チェック、そしてゆっくり大きな誘いが大事ですよ。

最初の流しから本命を上げたのは、上の写真の女の子。
ファニーフェイスのアマダイです。

さて、みなさんの釣った魚をみてください(^^)

ちょっと浅めのポイントではイシモチが多く混じってきました。
空揚げ、干物、刺身で美味しい魚です。

こちらもイシモチ。
アタリを取って巻き上げ、取り込みの練習にぴったり^^

ガンゾウビラメのダブル。
この魚は、から揚げにすると美味しいですよ。

何が釣れたかな?わくわく。
中深場釣りは、このように何が上がってくるかわからない楽しみもあります。

イシモチでした。
最初の流しはイシモチが多かったですが、流し変えてちょっと深場にいくと本命が顔を出し始めました。

アマダイ。
ちびっことサイズのバランスがとれています(^^)

これはナイスサイズですね!

アカボラ(ヒメコダイ)。
この釣りの準本命ともいえる美味しい魚です。塩焼き、天ぷらで。

親子deアマダイの親子(?)をゲット!
ちびっこの方がでかい!^^

いろいろな魚が混じります。
これはカンコ(ウッカリカサゴ)。

このイシモチはでかかった、引きからはてっきり良型アマダイだと思っちゃいました。

アマダイとアカボラのダブル。
こちらの方はアマダイ7尾を釣って、本船の竿ヘッド。

いや~、やっときたね。本命アマダイ、なかなかのサイズ。

こっちにもきたよ(^^)

アマダイのファニーフェイス。
目は上についていて、上から落ちてくる餌を狙っています。
なので、この釣りは誘いが大事なんです。

オニカサゴ(イズカサゴ)もアマダイ釣りではよく混じります。
毒びれがあるので注意しましょう。

このカンコはいいサイズ。
ちびっこ、その大きさにびっくりしてました。

綺麗なアマダイゲットです。
ちなみに、アマダイにはアカアマダイ、シロアマダイ、キアマダイと3種類いますが、今日釣れているのはアカアマダイ。

身がやわらかい魚なので、昆布締め、蒸し物、干物が美味しいですよ。わたしのイチオシは蒸し物。

ちょっと小ぶりのアマダイですが、このサイズは干物が美味しいです。

ころころ太ったイトヨリ(ソコイトヨリ)。
これは塩焼きがめっちゃくちゃうまい、脂ものってますよ。

ちびアマダイとトラギス。
トラギスも天ぷらネタで美味しいです。

トップはアマダイ7尾でした。

こちらは別船のトップの人のクーラー。Twitterで活躍中のおかあさんアマダイ9尾!娘さん4尾(?)。
イトヨリやカナガシラも混じってクーラーいっぱい。

こんな感じで、期待以上にいろいろな魚が釣れて、今回の親子deエンジョイフィッシングも大成功でした(^^)

さて、次回は12月2日の剣崎カワハギ教室です。
12月9日に予定されていた長井ヤリイカ教室は、ヤリイカ不調のため中止が決まってしまったので、次回が2012年ラストの親子deエンジョイフィッシングとなります。
最後も楽しい釣りができるよう、がんばっていきましょー!

2013年の予定も、HPに掲載されていますよ。
 http://www.umitsuri.jp/2013.html
まじっすか?メダイ教室、クロムツ教室って^^;;

[平塚港 庄治郎丸]
http://www.shojiromaru.com/

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