激しい雨のなか激旨アジが激釣

三連休の中日、台風18号はまだまだ遠くにあるけど、関東直撃コースも予測されて相模湾はじめ多くの船は避難港に移動、お休みのところが多いです。
こういうときは東京湾の船が頼りです、雨予報ながら風も無くて良い釣り日和ですよ。

しかし、起きてみると激しい雨音、レーダー見ると雷雲もちらほら。
んー、、どうしようかな、船宿まで行ってもお客さんいないかもしれない。
まあ、行くだけいってみよう、ヒマだから^^;

と、向かったのは野毛屋の午前アジ。
こんな陽気にもかかわらず来ているおバ、もとい、熱心な人が他にもいましたよ(^^)
そのうちのひとりはこちらの方。

健太郎船長、勇治船長の船は前日に中止を決定していました。
沖の杭に係留してあるのは健太郎船長のフグ船。

出船の頃には雨も止んでました。
このまま降らないでくれると、涼しくて快適な釣りになるのですが。

40号ビシ。

リールは軽かった。

俊之船長が選んだポイントは本牧沖。
このところ模様がいいそうです。

そして、竿入れと同時にアジのアタリがバリバリ！
さらに、アタリと同時に激しい雨がザンザカ！^^;

バケツはあっという間にいっぱいになりますよ。

アジは中アジ、サイズは22-25cmといったところです。
浅場のアジとしては型がいい、ライトタックルなので引きも強烈に感じます。
このサイズがひっきりなしにアタリを送ってくるのだからたまりませんよ。

時折サバも登場。美味しいサバなのでたくさん持って帰りたいところなんですが、クーラーに入りきらなくなるおで3本だけキープ。

雨は降ったり止んだり、ときおりバケツをひっくり返したような降り。
上カッパ+短パンでやってたので下半身はずぶ濡れ^^;

アジの食いは沖上がりの時間まで続きました。

ちょうど沖上がりの頃には雨が止んでいい天気。

まるで台風一過の空のようですが、台風18号が来るのはまだまだこれから。

俊之船長の午後フグ船はお休み。
これから台風準備に入ります。

幅広タッパで頭が小さい、惚れ惚れするボディのアジですよ。
イエローテイルの激旨アジです。
この極上アジが54尾で11Lのクーラーはあやうくフタが閉まらなくなるとこでした(^^)

開きの写真をこのときと見比べると、サイズの違いが明らかだと思います。

家に帰って、魚捌きマシーンとなり、開き30枚、三枚卸24枚に加工。
マイドーターに親戚の家に配達してもらいました。
この日のアジ料理はこちらでも紹介しています。

***追記***
この日、サバの猛攻をいなすのにしくっちゃってトップを折ってしまいました^^;
CrossTaperF6を自分で修理したので部品メモ。
Fuji EMNST 5.5-1.6Φ　840円(ポイント港南台店)、スレッド青(極細)イカリ印

[金沢八景　野毛屋]
http://www.nogeya.jp/
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