Humdrum++

ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

めらめら鬼かさご

2016-12-03 13:33:24 |  釣りレポ 2016

本日のミッションは、布良沖のオニカサゴ!
年末進行でちょっと早めの取材です。
ポイントが布良だけにメラメラと燃えてますよ、
といっても布良を「めら」と読めるのは地元の人とツリオヤジくらいでしょうか^^;

お世話になったのは、相浜港の安田丸。
すごく久しぶりです、前回に取材に伺ったのはこのときですから9年ぶり。
5時半に集合して暗いうちから準備です。

安田丸のスペシャルポイント布良沖は、オニカサゴが数型ともに揃う一級ポイントなんです。
布良の右手は白浜、左手には洲崎が望めます。

餌はカツオの腹身を用意してくれました。餌餅抜群、食いも良しの餌です。

タックルはアルファGTイカオニ222Hにフォースマスター3000MK。
特に南房、外房のオニカサゴにはうってつけの竿です。
オモリは通常120号ですが、この日は潮が速いとのことで150号で統一。

本日の日の出。
いい天気になりそうです。

朝方はけっこう潮が速かった。みなさん、苦戦しているようです。
しかしそこは鬼影の濃さではお墨付きの布良沖、みなさん良型オニカサゴを釣り上げて、写真撮影もバッチリ。

本日のおにぎり。左のはカワハギ釣りのときに食べるとよさそう。

撮影しながら、私も竿を出します。

本命ゲットン!(^^) 40cmにちょい欠けるくらいかな。
この日は数はそうでもないですが、型が揃ってます。

こんな奴も^^;

海は凪、大島がくっきり見えます。バカヤロー!と叫びたくなるのは大島渚監督のおかげでしょうか。

平和な海です、いつもこんなコンディションで釣りしたい。

私のクーラーにはオニカサゴ2尾にユメカサゴ2尾。
船中ボーズなし、船では1.6kgの良型も混じってトップ5尾、外道もいろいろ。

現在、安田丸ではオニカサゴ乗合と深場五目(深場といっても100mほどでオキメバル、イサキ、キントキなどを狙うライトな深場です)で出船中。

本日の模様はつり丸1月15日号(12/30頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。

[相浜港 安田丸]
http://www.k4.dion.ne.jp/~yasuda/

宿で席札を取り、乗船場所↓へ集合。

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