さて、2006年もいよいよ終わり。
今年も色んな釣りができました。ベスト10を選んでみました。
第10位 鴨居で初のショウサイフグ乗合登場
私の馴染みの船宿でもあるきよし丸はマルイカの後の釣りものにショウサイフグを選択。鴨居に新しい看板を追加しました。束越え釣果も出たスーパー大群れを当てて、きよし丸場所という呼び名が各船で浸透。来シーズンも頑張ってくりー![report]
第9位 富浦の泳がせ五目
つり丸の取材で富浦の酒井丸へ。セグロイワシを泳がせて何でも釣ってやろう、という泳がせ仕立に便乗させてもらいました大メバルにマゴチ、ワニゴチ、そして極めつけはヒラメ。そしてこの日はFリチャーズの新作ロッド、F3.5-602零弐TBのデビュー戦。キスロッドでありながら、写真のヒラメまで釣りあげてしまうパフォーマンスの高さは言うことなしでした。[report]
第8位 健流シリーズ発売、東京湾フグ釣りの決定版アイテムに
これまでマイナー視されていた東京湾のショウサイフグ。それを一躍スターダムに押し上げたのが、野毛屋の黒川健太郎船長プロデュースの専用カットウに専用ロッド。フグ人気の高まりにつれて、乗合を出船する船宿も増加し東京湾の代表的な釣りのひとつになりました。つり丸も取材し、2回に渡ってハウツーを掲載。[report]
第7位 相模湾の大型アカムツ
かつての名場所、相模湾のアカムツ。そのブランドが復活と思わせる良型が上がったのが三崎のいわき丸。ころころと太った相模湾のアカムツはサメと間違えるくらいの強烈な引き。そして脂の乗った超上品な白身はまさに絶品でした。[report]
第6位 平潟キンキはメヌケとマダラ交じりの満願釣行
今年は回数が減ったTERUさんとの釣行ですが、一緒に行くとさすがに釣りさせてくれます。平潟の超高級魚のキンキを専門に狙うマニアック仕立、混じりには大型メヌケにマダラ。三役揃い踏みでクーラー満杯でした。[report]
第5位 東京湾アコウの提灯行列
今年から開始の金沢八景アコウ、一之瀬丸からの取材。どしゃぶりの雨、北風びゅんびゅんの大シケの中、5キロを頭に良型3発。今後期待できる釣りものです。[report]
第4位 初島乗っこみ真鯛、自己レコード更新
宇佐美の富八丸の木部船長は、真鯛狙いのエキスパート。なっかなか取材機会に恵まれなくてやきもきしてたんですが、取材一発目で食わせてくれました。大雨に北風ぴゅんぴゅんの大シケの中、自己レコード更新サイズの6.5kgの♀ダイでした。悪天候の中で上げたのはちょと自慢^^;。[report]
第3位 強烈!平戸の落としこみ釣り
かつてから気になっていた釣りのひとつ、長崎県平戸の泳がせ釣り。この時期はまず餌のウルメイワシを擬似針に食わせ、そのまま底に落として青物やヒラメを狙うダイナミックな釣り。大シケの悪天ながら、ネリゴ(カンパチ)やブリ(ワラサ)が竿を絞り込んでくれて、とても楽しい釣りでした。また行こう![report]
第2位 眠っていたフィッシングスピリッツが目覚めた、呼子のテンヤ釣り
佐賀の呼子はビシヨマ糸に呼子テンヤを使った手釣りで、水深は深いところで実に130m。過去にはまった鴨居の立て釣り、大原のビシマ釣りを遙かに上回るスケールと食ってくる魚の大きさに圧倒されました。また行きます![report]
第1位 メモリアルなオオカミゲット、御蔵島遠征
銀色の影が水面にゆらりと見えた時の興奮はそれはもう今でも思い出します。どんだけ長く釣りをやっていても、釣りは常に新鮮な喜びを与えてくれるなー、と実感したのがこの魚。ラッキーな12.5kgオオカミを釣上げられたのは、性能の良いロッドと、太い魚運と、あとちょっと腕かな(^^)。[report]
さて、2007年はどんな釣りが出来るだろう、今から楽しみです
今年も色んな釣りができました。ベスト10を選んでみました。
第10位 鴨居で初のショウサイフグ乗合登場
私の馴染みの船宿でもあるきよし丸はマルイカの後の釣りものにショウサイフグを選択。鴨居に新しい看板を追加しました。束越え釣果も出たスーパー大群れを当てて、きよし丸場所という呼び名が各船で浸透。来シーズンも頑張ってくりー![report]
第9位 富浦の泳がせ五目
つり丸の取材で富浦の酒井丸へ。セグロイワシを泳がせて何でも釣ってやろう、という泳がせ仕立に便乗させてもらいました大メバルにマゴチ、ワニゴチ、そして極めつけはヒラメ。そしてこの日はFリチャーズの新作ロッド、F3.5-602零弐TBのデビュー戦。キスロッドでありながら、写真のヒラメまで釣りあげてしまうパフォーマンスの高さは言うことなしでした。[report]
第8位 健流シリーズ発売、東京湾フグ釣りの決定版アイテムに
これまでマイナー視されていた東京湾のショウサイフグ。それを一躍スターダムに押し上げたのが、野毛屋の黒川健太郎船長プロデュースの専用カットウに専用ロッド。フグ人気の高まりにつれて、乗合を出船する船宿も増加し東京湾の代表的な釣りのひとつになりました。つり丸も取材し、2回に渡ってハウツーを掲載。[report]
第7位 相模湾の大型アカムツ
かつての名場所、相模湾のアカムツ。そのブランドが復活と思わせる良型が上がったのが三崎のいわき丸。ころころと太った相模湾のアカムツはサメと間違えるくらいの強烈な引き。そして脂の乗った超上品な白身はまさに絶品でした。[report]
第6位 平潟キンキはメヌケとマダラ交じりの満願釣行
今年は回数が減ったTERUさんとの釣行ですが、一緒に行くとさすがに釣りさせてくれます。平潟の超高級魚のキンキを専門に狙うマニアック仕立、混じりには大型メヌケにマダラ。三役揃い踏みでクーラー満杯でした。[report]
第5位 東京湾アコウの提灯行列
今年から開始の金沢八景アコウ、一之瀬丸からの取材。どしゃぶりの雨、北風びゅんびゅんの大シケの中、5キロを頭に良型3発。今後期待できる釣りものです。[report]
第4位 初島乗っこみ真鯛、自己レコード更新
宇佐美の富八丸の木部船長は、真鯛狙いのエキスパート。なっかなか取材機会に恵まれなくてやきもきしてたんですが、取材一発目で食わせてくれました。大雨に北風ぴゅんぴゅんの大シケの中、自己レコード更新サイズの6.5kgの♀ダイでした。悪天候の中で上げたのはちょと自慢^^;。[report]
第3位 強烈!平戸の落としこみ釣り
かつてから気になっていた釣りのひとつ、長崎県平戸の泳がせ釣り。この時期はまず餌のウルメイワシを擬似針に食わせ、そのまま底に落として青物やヒラメを狙うダイナミックな釣り。大シケの悪天ながら、ネリゴ(カンパチ)やブリ(ワラサ)が竿を絞り込んでくれて、とても楽しい釣りでした。また行こう![report]
第2位 眠っていたフィッシングスピリッツが目覚めた、呼子のテンヤ釣り
佐賀の呼子はビシヨマ糸に呼子テンヤを使った手釣りで、水深は深いところで実に130m。過去にはまった鴨居の立て釣り、大原のビシマ釣りを遙かに上回るスケールと食ってくる魚の大きさに圧倒されました。また行きます![report]
第1位 メモリアルなオオカミゲット、御蔵島遠征
銀色の影が水面にゆらりと見えた時の興奮はそれはもう今でも思い出します。どんだけ長く釣りをやっていても、釣りは常に新鮮な喜びを与えてくれるなー、と実感したのがこの魚。ラッキーな12.5kgオオカミを釣上げられたのは、性能の良いロッドと、太い魚運と、あとちょっと腕かな(^^)。[report]
さて、2007年はどんな釣りが出来るだろう、今から楽しみです
来年も宜しくお願いします。<(_ _)>
年明け宴会釣行の方もよろしくお願いしまっする_o_。