2023年の釣りを振り返ってみると、2022年とあまり変わり映えしません。
2022年ベスト10を読み返してみると、「2023年はもっとアクティブに釣りにいこう」なんて書いてあるにも関わらず、パッシブな釣りが多くなってしまいました^^;
2024年もあまり背伸びせず、のんびりやろうと思います。
第10位 オニテナガエビの引きが楽しい、バンコク釣り掘 |
バンコク旅行でテナガエビ釣りをやったのは楽しかった。この釣りまたやりたい。日本で出来ないのかな?けっこう引きが強いのにびっくりした。
ボートックン ジャルンナコン16 [バンコク] ~ ビールを飲みながらエビ釣り
第9位 春の東京湾の主役を奪ったか?トラフグ |
春の東京湾ではすっかりブームになったトラフグ釣り。今年は魚影が濃い年でした。鴨居の開幕初日に取材にいって、良型をカメラに収めることもできました。自分でも竿を出してトラフグ確保し、極上のフグ刺しを食べることができましたよ。
初日から猛ダッシュ、鴨居のトラフグ
第8位 白砂青松シロギスが復活の兆し |
かつては正月の初釣りから初夏まで湘南の海を賑わしたシロギスだけど、ここしばらくは不調が続き、シロギス乗合も減ってしまいました。今年はそのシロギスが復活の兆し。東京湾とは違った釣趣が楽しめる湘南のシロギスには今年も期待したいものです。
完全復調!? 白砂青松のシロギス釣り
第7位 食味も釣味も抜群のマハタ |
釣って楽しい、食べて美味しいのがマハタ。高水温化の影響か、生息範囲が北上して数も増えているような気がします。根魚の中では一番好きなのがこれ。
全員が本命ゲット!の大原沖マハタ五目
第6位 ミュージシャンとドラゴン探し |
いっしょにタチウオ釣りにいったのは、メジャーデビューしたばかりのSOMETIME'SのSOTAくん。良型タチウオを上げてハイポーズ。また一緒にいきましょう。
4人パーティで、ヨコスカドラゴンクエスト
第5位 イワシ餌でマシマシフィッシング |
マハタはじめ根魚の魚影が濃い千倉沖。活きイワシの供給が絶たれてしまったので、アジを釣って餌にしたり、冷凍イワシを使ったりの釣りですが、楽しい釣りができました。この日はアジが釣れない時期なので冷凍イワシで、マハタをはじめいろんな種類のカサゴでクーラーが賑わいました。
泳がないイワシを泳がせる五目、千倉沖はクーラー賑やか
第4位 今年のマダイ乗っ込みは各地で好調 |
春になると産卵のために浅場に上がって来るのが乗っ込みマダイ。今年はあちこちから好調の報が聞かれ、数十年ぶりの釣り場にもいったりして楽しめました。初戦はホームの東伊豆。3.2kgをあげて、好調なスタートとなりました。
乗っ込み廻戦、スタートは東伊豆から
第3位 鯛の浦沖はマダイの宝庫 |
好調だった乗っ込みシーズンの最後、小湊沖で釣ったのが4kgのマダイでした。近くの鯛の浦は、マダイが海面まで浮いて来ると言うマダイのサンクチュアリ、その近辺も魚影の濃さは抜群です。
乗っ込み廻戦、フィニッシュは小湊で
第2位 マダイにアマダイどちらも狙う欲張りフィッシング |
マダイとアマダイの両方を狙えるのが小湊沖。どちらも良型が期待できる場所で、この日は嬉しいアマダイの50cm級を上げて、美味を堪能できました。
マダイ&アマダイ、両手に花の小湊沖
第1位 孫ちゃん1号、沖釣りデビュー |
これまで陸っぱりのハゼ釣りはやっていたのですが、今年はついに船釣りデビュー。葉山のちょいキスフィッシングでした。その後、午前シロギスにも乗ったので、次はライトアジかな?ジジバカ全開の2023年の釣り1位でした。
ちょいキスフィッシングで、孫ちゃん1号船釣りデビュー
2023年も楽しい釣りがたくさんありました。
2024年はゆったりたっぷりのんびりと釣りを楽しもうと思います。
本年のブログ更新はこれにて終了です。拙ないブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
みなさん、良いお年をお迎えください。
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p.s. 昼は自宅でラーメン茹でた。
健康第一、という言葉が年々実感を増してまいります。
今後ともよろしくお願い致します。