![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e7/42d8f02fc8cc63a032ffc1a261711068.jpg)
本日はお暇をいただいて向かった先は、ここんところ大型連発中の勝浦沖スピニングマダイです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d9/69daf8ea3ed3d60141a2bc394a218f26.jpg)
さすがに人気の釣りもの、平日とはいえ釣り人はいっぱい。
5:00に集合し、船は一路勝浦沖へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/2b/5eaf99466d1743f514b4aa2ccdb42e1f.jpg)
本日も餌は持参。
エビタイの餌不足の解消を目論む、開発中の冷凍エビです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/fd/63ed6d19241abb97f96dd847bb22b9d2.jpg)
沖は南風が予想外に強い。
予報では2mの波といってたんだけど、、、こりゃ3m以上ありますよ^^;。
春陽気ぽかぽかの凪の海で釣りできると思ったのに、、、
わし、なんか悪いことしましたか?
(みんなが仕事してるときに釣りきてること自体が悪いことか^^;)。
まずは勝浦沖の60mダチから開始。
水温は14度だけど、真潮が流れていい感じ。
前半はアタリが少なくて鯛ライスサイズがちらほら上がる感じでした。
フィーバーは勝浦沖から川津沖にかかったところ。
水深が40mから10m前後アップダウンする険しい場所。
ここで根ガカリしちゃいました。
いつもの癖で、道糸を手にとって引っ張ると船べりに糸があたって、プチン。
細い道糸なんで、これには気をつけないとダメです、うっかり八兵衛でした。
船上で先糸を結んでいるときに、なんとまわりで竿がぼっこんぼっこん!
4発ヒットで、全部良型。
ぬかった!最高の時合に糸結んでる場合じゃないよ。
圧巻だったのは、隣のおじさん。
「去年の9月から釣りを始めたんですよぉ」とほのぼのとした方だったんですが、その人がひいこらいいながらリールを巻いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/40/e70c884bcf5fde25542d8a6a74763cc7.jpg)
これですよ、4.2kgの当日最大(写真はとみ丸HPより)。
ビシマ釣りでは、かつて何度も何度も見た光景です。
初心者でも大鯛釣れちゃうんですよ、エビ餌の釣りは。
糸を結び終えて戦線復帰。
しかし、大鯛からのアタリはこない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f8/a9dd0f33ddedc53df6a61f3ee0d5c286.jpg)
コツンというアタリに、うりゃっ!と合わせるとガンゾウビラメ^^;。
まわりでは良型マダイが上がってる。
貸し竿の人にも2.9kgがヒット。
若船長の紘生(ひろみ)船長が、わしんとこにやってきた。
ひろ「いーさんて、みんなが釣れてるときに釣らないですよね」
わし「そーかな、わざとやってるわけじゃなんだけど」
ひろ「前のヒラマサの時もそうでしたよね。みんな釣ってたのに、、、」
わし「よくそんな昔の話の話を覚えてるね^^;」
もうそろそろ沖上がり、キュンというアタリにバシコン!と合わせるけど、なんか引きが違う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/2a/362ddad975199bf0ac3d951b7a25accb.jpg)
ハナダイでした、型はいいけど本命じゃない。
今度は親父さん船長がわしのとこにやってきた。
親父「いーさんて、みんなが釣ってるときに釣れないね」
わし「さっき若船長にも同じこと言われた!」
親父「前のヒラマサのときにも、、、」
わし「それも言われた!!^^;」
まったく親子揃って傷口に塩をすりこむようなことを(笑)、、、おそるべしDNA!
そんなこんなで沖上がり。
今後とみ丸では「釣れるときに釣れないオトコ」の異名がもらえそうです^^;。
当日の模様は若船長のブログで。
こんだけ上がってるのに食わせられなかったのは、なんか釣り方に問題があったなぁ。
次回は頑張らナイト。
あ、そうそう。このブログにもコメントをくれる、多摩のナマズさんの奥様も一緒でした。隣にいたのに、多摩のナマズさんの奥様だとは最後まで気づかずに大変失礼しました^^;;。
さて、肝心の新エビなんですが、これは効果が確認できましたよ(^^)。
以前にきよし丸の取材で同乗した井上さん、常連の高田さんにも新エビを使ってもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b6/e8abb076472488e7bab67834aea5e7eb.jpg)
井上さん、写真の2.4kgの他に2.3kg他2枚の計4枚。すべて新エビ!
特に写真の2.4kgは、新エビで最初に釣られた記念すべきマダイです(^^)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e4/bfa253b6ea64af207d7a69d1199f162a.jpg)
高田さんも、2.1kgを新エビで!
ご協力ありがとうございました_o_。
というわけで、マダイは新エビは十分に食うことがわかりました。
ちなみに、ハナダイもガンゾウビラメも食います^^;。
今回は、一旦解凍したエビを家庭用冷蔵庫で再冷凍したんですが、前回より若干餌持ちが悪くなったものの、それでも頭が取れにくい特性はそのままでした。
餌取りにやられない限り、餌が針に付いている安心感は大きいと思います。
製品化されると、けっこう人気でるかもしれません(^^)。
テストは完了しましたが、このままで終わるのは気が収まらないので、次回はいつ行こうかな!^^;
[勝浦川津港 とみ丸]
http://tomimaru.jp/
集合は港。
だいたい下記の近辺に船が着きますが、時期によって船を着ける場所が微妙に変化します。予約時に船の場所を確認してみてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d9/69daf8ea3ed3d60141a2bc394a218f26.jpg)
さすがに人気の釣りもの、平日とはいえ釣り人はいっぱい。
5:00に集合し、船は一路勝浦沖へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/2b/5eaf99466d1743f514b4aa2ccdb42e1f.jpg)
本日も餌は持参。
エビタイの餌不足の解消を目論む、開発中の冷凍エビです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/fd/63ed6d19241abb97f96dd847bb22b9d2.jpg)
沖は南風が予想外に強い。
予報では2mの波といってたんだけど、、、こりゃ3m以上ありますよ^^;。
春陽気ぽかぽかの凪の海で釣りできると思ったのに、、、
わし、なんか悪いことしましたか?
(みんなが仕事してるときに釣りきてること自体が悪いことか^^;)。
まずは勝浦沖の60mダチから開始。
水温は14度だけど、真潮が流れていい感じ。
前半はアタリが少なくて鯛ライスサイズがちらほら上がる感じでした。
フィーバーは勝浦沖から川津沖にかかったところ。
水深が40mから10m前後アップダウンする険しい場所。
ここで根ガカリしちゃいました。
いつもの癖で、道糸を手にとって引っ張ると船べりに糸があたって、プチン。
細い道糸なんで、これには気をつけないとダメです、うっかり八兵衛でした。
船上で先糸を結んでいるときに、なんとまわりで竿がぼっこんぼっこん!
4発ヒットで、全部良型。
ぬかった!最高の時合に糸結んでる場合じゃないよ。
圧巻だったのは、隣のおじさん。
「去年の9月から釣りを始めたんですよぉ」とほのぼのとした方だったんですが、その人がひいこらいいながらリールを巻いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/40/e70c884bcf5fde25542d8a6a74763cc7.jpg)
これですよ、4.2kgの当日最大(写真はとみ丸HPより)。
ビシマ釣りでは、かつて何度も何度も見た光景です。
初心者でも大鯛釣れちゃうんですよ、エビ餌の釣りは。
糸を結び終えて戦線復帰。
しかし、大鯛からのアタリはこない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f8/a9dd0f33ddedc53df6a61f3ee0d5c286.jpg)
コツンというアタリに、うりゃっ!と合わせるとガンゾウビラメ^^;。
まわりでは良型マダイが上がってる。
貸し竿の人にも2.9kgがヒット。
若船長の紘生(ひろみ)船長が、わしんとこにやってきた。
ひろ「いーさんて、みんなが釣れてるときに釣らないですよね」
わし「そーかな、わざとやってるわけじゃなんだけど」
ひろ「前のヒラマサの時もそうでしたよね。みんな釣ってたのに、、、」
わし「よくそんな昔の話の話を覚えてるね^^;」
もうそろそろ沖上がり、キュンというアタリにバシコン!と合わせるけど、なんか引きが違う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/2a/362ddad975199bf0ac3d951b7a25accb.jpg)
ハナダイでした、型はいいけど本命じゃない。
今度は親父さん船長がわしのとこにやってきた。
親父「いーさんて、みんなが釣ってるときに釣れないね」
わし「さっき若船長にも同じこと言われた!」
親父「前のヒラマサのときにも、、、」
わし「それも言われた!!^^;」
まったく親子揃って傷口に塩をすりこむようなことを(笑)、、、おそるべしDNA!
そんなこんなで沖上がり。
今後とみ丸では「釣れるときに釣れないオトコ」の異名がもらえそうです^^;。
当日の模様は若船長のブログで。
こんだけ上がってるのに食わせられなかったのは、なんか釣り方に問題があったなぁ。
次回は頑張らナイト。
あ、そうそう。このブログにもコメントをくれる、多摩のナマズさんの奥様も一緒でした。隣にいたのに、多摩のナマズさんの奥様だとは最後まで気づかずに大変失礼しました^^;;。
さて、肝心の新エビなんですが、これは効果が確認できましたよ(^^)。
以前にきよし丸の取材で同乗した井上さん、常連の高田さんにも新エビを使ってもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b6/e8abb076472488e7bab67834aea5e7eb.jpg)
井上さん、写真の2.4kgの他に2.3kg他2枚の計4枚。すべて新エビ!
特に写真の2.4kgは、新エビで最初に釣られた記念すべきマダイです(^^)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e4/bfa253b6ea64af207d7a69d1199f162a.jpg)
高田さんも、2.1kgを新エビで!
ご協力ありがとうございました_o_。
というわけで、マダイは新エビは十分に食うことがわかりました。
ちなみに、ハナダイもガンゾウビラメも食います^^;。
今回は、一旦解凍したエビを家庭用冷蔵庫で再冷凍したんですが、前回より若干餌持ちが悪くなったものの、それでも頭が取れにくい特性はそのままでした。
餌取りにやられない限り、餌が針に付いている安心感は大きいと思います。
製品化されると、けっこう人気でるかもしれません(^^)。
テストは完了しましたが、このままで終わるのは気が収まらないので、次回はいつ行こうかな!^^;
[勝浦川津港 とみ丸]
http://tomimaru.jp/
集合は港。
だいたい下記の近辺に船が着きますが、時期によって船を着ける場所が微妙に変化します。予約時に船の場所を確認してみてください。
![にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ](http://fishing.blogmura.com/funaduri/img/funaduri88_31_green_3.gif)
スピニングマダイ、釣りとしては旧来のビシマ釣りの延長戦上にあると思います。
竿とスピニングリールを使うことにより、新しいファンが増えてます。
ぜひ試しにやってみてください(^^)。
この日はどんぶらこっこな波でしたが、凪の日は凪ですし^^;。
ただちょいと日程のやりくりが厳しい時期ではあるんですよね。
でも、リリベンジだ!
結果論だけど、この判断が悪かった^^;。
新エビ、製品化いけそうですよ!(^^)
モザイク入りのエビ、気になります(笑)
スピニングマダイ、まえに釣り雑誌で読んだことがありますけれど、繊細かつ豪快で面白そうですね。
もちろん、マダイ釣りの宿命でボーズもありますけれど、記事を見ていると掛かれば大型というのが魅力的です。
それにしてもさすが外房、凄い波ですね。東京湾慣れしているワタクシは酔ってしまいそうです(笑)
ご愁傷様です
その新エビ気になりますねぇ
勝浦川津だったら、沖上がり後に港でばったりだったかも(^^)。
近いうちまた飲みにいきましょ!
友恵丸を浮べる予定だったのですが、強風のために断念し、急遽、釣り船に乗ろうと決意。
勝浦川津にしようか大原にしようかさんざん迷った挙句、大原に決定。キエイ丸の午後船に乗りました。
私はワラサを掛けちゃってラインブレーク(x x)
結局、キロ級3枚でマンモスには遭遇できませんでした。
週末にかけて南西の予報だったんで、本能的に(?)、吹く前に勝負かけてしまいました(^^)。
とみ丸行きたくなっちゃいましたよ(笑)
ハリス2号だとテンヤ持ってかれて、ハリス3号だと、道糸が切れるイメージが・・・
おかげさまで、あの後に製品化している人に電話してさっそく結果を話したのですが、喜んでもらえましたよ(^^)。
サンプルができたら、とみ丸にも送って使ってみてもらう予定です。
きよし丸、マルイカが好調なうちに顔だしときたいところです。
またお会いしたときはよろしく!!
いーさんエビ(仮)の最初の1匹を飾れて光栄です。
今度はきよし丸でお会いしたいですね。