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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

パルタイ - 倉橋由美子 (新潮文庫)

2025-02-08 05:33:54 | 読書メモ
このところ安部公房を集中的に読んでいたのですが、あまり安部公房に傾倒すると頭がアバンギャルドになってしまいそうなので、ちょっと休んで他の作家も読んでみようと思ってたところ、どういうわけか浮かんだきたのが倉橋由美子でした。 倉橋由美子といえば、十代の頃に何冊か読んでいたと思うのだけど、内容があんまり思いだせない。それが気になって、久しぶり(40年近くぶり?)に読んでみよっかな、と。どの作品を読んだ . . . 本文を読む
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