週末の予定が変更になって、土曜日がぽっかりと空いてしまいました。
天気も良いし、釣りにいこうってなわけで、のんびりと午後船へ。
向かったのは勝浦松部の和八丸、スピニングマダイです。
港についてしばらくすると、つり丸編集部の笹木さんとばったり、偶然にも同船することに。
で、午前のヤリイカ船が上がってくると、ダイワの松永さんも。
午後マダイ船は、4人でゆったり出船となりました。
午前はけっこう吹いていたみたいだけど、午後は風もやんで良い凪ですよ。
ポイントは、カモシ釣りで大鯛の実績十分の三本松。
パラシュートアンカーを入れての流し釣りです。
アンカーを落としているのは、和八丸のイケメンキャプテン(^^)、中村昌民船長。
この日は新餌のテストです。
まだ詳しくはお知らせできないのですが、マダイ釣り用のニュータイプエビ。
ビシマ釣りやスピニングマダイには、冷パンと呼ばれる磯釣の友のラベルでお馴染みの冷凍エビを使うことがほとんどです。
しかし、昨今のスピマダブームにより、磯釣りの友の大サイズは品不足気味。
新たにエビを捕ってきて冷凍すればいいようなもんだけど、大サイズのエビが捕れるのは夏以降だそうです。そこで中エビで代用している船宿も出てきた、でも中エビだとどうもサイズが物足りない。
そこで、代わる餌はないかと現在製品化を検討中なのが、このエビです。
大きさは、磯釣の友の大とほぼ同じかちょい大きめ。
今日のテストは、マダイが釣れるかの他に、餌持ちのテストもありました。
結果、このエビは餌持ち抜群。70mの水深で上げ下げしても、ビシッとしゃくっても、甲羅がはがれることがありません。
あとはこれに大鯛が食ってくれれば、テストは100点満点なのですが、、、
前半は冷たい潮で魚も低活性。
上がったのは、この500g級のみ。
笹木さんがラバージグ^^;にエビ餌つけて、スレで^^;;。
けっきょくこれがこの日の唯一のマダイとなりました。
3時をまわる頃から、真潮が差してきて潮温も15.4度に上昇。
ここで食ってくれるといいのですが、いいことばかりではなく潮方が最悪.....。
上潮だけがかっとぶ潮で、船はどんどん動くんですが、底潮が効かないために仕掛けを引っ張って仕掛けはどんどん吹き上がっていきます。
春のビシマ釣りで、何度も何度も経験した潮。
こういう潮は、カブラを重くしようが、糸を細くしようが効果ありません。
最初の一発で棚を決めて、その後の立ち取りはある程度糸をだしたところで回収して入れなおし。
人数が少なかったので、水深70mで100m近くまで糸を出しましたが、そこが限界。
ひたすら仕掛けを入れなおしますが、この水深はさすがに厳しい。
鯛を食わせるタイミングはワンチャンスに近いので集中しまくりで仕掛けをおろしますが、たまに餌取りにかじられるくらいで本命のアタリはナッシング。
夕まずめのゴールデンタイムも潮が緩む気配はありません。
食えば一発大鯛!と期待しつつ、ひたすら巻いて、落として、立ちを取っての繰り返し。
10年以上前のビシマ釣りの思い出がリフレインしてきましたよ^^;。
そんなこんなで、残念ながらてえからのアタリなくタイムアップ。
スーパーボウズで終了!
てえのぼうずははずかしくねえだお^^;。
新餌の使用感テストはバッチリでした。
あとはマダイに食わせるだけなんで、また追試に行かないと(^^)。
[勝浦松部 和八丸]
http://www.gyo.ne.jp/wahachi/
集合は船付場↓
天気も良いし、釣りにいこうってなわけで、のんびりと午後船へ。
向かったのは勝浦松部の和八丸、スピニングマダイです。
港についてしばらくすると、つり丸編集部の笹木さんとばったり、偶然にも同船することに。
で、午前のヤリイカ船が上がってくると、ダイワの松永さんも。
午後マダイ船は、4人でゆったり出船となりました。
午前はけっこう吹いていたみたいだけど、午後は風もやんで良い凪ですよ。
ポイントは、カモシ釣りで大鯛の実績十分の三本松。
パラシュートアンカーを入れての流し釣りです。
アンカーを落としているのは、和八丸のイケメンキャプテン(^^)、中村昌民船長。
この日は新餌のテストです。
まだ詳しくはお知らせできないのですが、マダイ釣り用のニュータイプエビ。
ビシマ釣りやスピニングマダイには、冷パンと呼ばれる磯釣の友のラベルでお馴染みの冷凍エビを使うことがほとんどです。
しかし、昨今のスピマダブームにより、磯釣りの友の大サイズは品不足気味。
新たにエビを捕ってきて冷凍すればいいようなもんだけど、大サイズのエビが捕れるのは夏以降だそうです。そこで中エビで代用している船宿も出てきた、でも中エビだとどうもサイズが物足りない。
そこで、代わる餌はないかと現在製品化を検討中なのが、このエビです。
大きさは、磯釣の友の大とほぼ同じかちょい大きめ。
今日のテストは、マダイが釣れるかの他に、餌持ちのテストもありました。
結果、このエビは餌持ち抜群。70mの水深で上げ下げしても、ビシッとしゃくっても、甲羅がはがれることがありません。
あとはこれに大鯛が食ってくれれば、テストは100点満点なのですが、、、
前半は冷たい潮で魚も低活性。
上がったのは、この500g級のみ。
笹木さんがラバージグ^^;にエビ餌つけて、スレで^^;;。
けっきょくこれがこの日の唯一のマダイとなりました。
3時をまわる頃から、真潮が差してきて潮温も15.4度に上昇。
ここで食ってくれるといいのですが、いいことばかりではなく潮方が最悪.....。
上潮だけがかっとぶ潮で、船はどんどん動くんですが、底潮が効かないために仕掛けを引っ張って仕掛けはどんどん吹き上がっていきます。
春のビシマ釣りで、何度も何度も経験した潮。
こういう潮は、カブラを重くしようが、糸を細くしようが効果ありません。
最初の一発で棚を決めて、その後の立ち取りはある程度糸をだしたところで回収して入れなおし。
人数が少なかったので、水深70mで100m近くまで糸を出しましたが、そこが限界。
ひたすら仕掛けを入れなおしますが、この水深はさすがに厳しい。
鯛を食わせるタイミングはワンチャンスに近いので集中しまくりで仕掛けをおろしますが、たまに餌取りにかじられるくらいで本命のアタリはナッシング。
夕まずめのゴールデンタイムも潮が緩む気配はありません。
食えば一発大鯛!と期待しつつ、ひたすら巻いて、落として、立ちを取っての繰り返し。
10年以上前のビシマ釣りの思い出がリフレインしてきましたよ^^;。
そんなこんなで、残念ながらてえからのアタリなくタイムアップ。
スーパーボウズで終了!
てえのぼうずははずかしくねえだお^^;。
新餌の使用感テストはバッチリでした。
あとはマダイに食わせるだけなんで、また追試に行かないと(^^)。
[勝浦松部 和八丸]
http://www.gyo.ne.jp/wahachi/
集合は船付場↓
みち子はんの所は大サイズの海老用意してましたヨ~2種類あってなにやら見た事ない真空パックの海老もありました、餌の確保も大変ですねぇ~甘エビなんかを使ってる宿もあるみたいだし
みち子はんとこでは、磯釣の友と活きエビ(^^)しか見たことないですね。活きエビは大昔の話だけど^^;。
やっぱ餌の確保には苦労してるんだろうなぁ。
甘エビはフグのカットウで一尾掛けして釣ることもあるけど、これもいけそうですね。
やっぱ相当スピマダ流行ってるんですね
オイラもぜひやりたいんですが・・・
まだまだ難問が片付かず全然予定が立たないだっ
でもでも、ノッコミまでには絶対に行くぞぉ~
ちょと前なら、この時期にビシマとかでマダイ狙ってるオヤジなんてそんなにいなかったもん^^;。
今年は大原どころか勝浦もブレイクして満員になる船もでるくらいです。
この日の潮具合は悔しいから、近々^^;リベンジに行きますわ!