なんと、川村屋が閉店するとのこと。
かつて桜木町乗り換えで通っていた頃、二日酔になるとここのそばを食べてから仕事にいったものです。
明治33年創業の老舗が、後継者不足で閉店とは、、誠に残念至極、寂しいことこの上無し。
最後にとり肉そばをいただきたい。
しかし無情のとり売り切れ。ならば天玉そばのボタンをポチ。
かつて東横線が桜木町まで乗り入れていた時代から食べていた駅そば、名残惜し過ぎる。
川村屋の出汁がまたこの田舎そばとマッチしていて旨い。
大船軒に続き、またひとつ思い出の駅そば屋が無くなってしまう。
今風のさくさく天ぷらとは対極のしっとり味付き天ぷら、これに玉子を崩して絡めて食べると旨い。
開店に労をとった伊藤博文も草葉の陰で寂しい気持ちでいるのでしょうか。
[川村屋]
横浜市中区桜木町1-1 桜木町駅構内
7:30-20:00 無休
p.s. とらふぐ刺身を孫ちゃん1号がばくばく食べてた。
今後ともよろしくお願いします。
板橋区に行く機会あれば、たっぷり飲み食いすることにします^^;
『お金への愛の方が強い人』…
なるほど…
そうですね…
危険ですね…
勉強になります!
板橋区民です。
是非いらしてください。
食レポ記事、お待ちしております(笑)
いまぐぐって、いくつかの記事を読みました。
いい話ですねぇ、、、そば谷への愛を感じます。
川村屋もあのような感じで復活すると嬉しいですね。
ただ、常連が引き継ぐと言っても、多店舗展開して質が落ちたと言われたり、元従業員を虐めたりするラーメン屋の例もあるので、お金への愛よりもお蕎麦への愛が強い人に受け継いでもらいたいですね(^^)
実は川村屋はこの後も食べにいってまして、そのネタが溜まっています^^;。あと2回川村屋の話題が登場するのでにおつきあいください。
ところで、urokonaiさんのお住まいは板橋なのですか、私は東京北部へは行くことが非常に少ないです。行ってみたいお店はたくさんあるのですが。
ところで、
『そば谷』をご存じでしょうか?
45年の歴史に幕を閉じ、2014年に閉店した、北区東十条にあったそば屋です。
(私は知りませんでしたが…)
2020年、場所を替え、6年の時を超え、板橋区仲宿で復活しました。元常連さん2人が、元店主に掛け合い、復活させたそうです。
検索すると、すぐ記事は見つかると思います。
自宅から至近距離にあるため、
今では准常連になってしまいました(笑)
川村屋も受け継がれるといいですね…
ごめんなさい。
食べたこともなく、
無責任ですが、コメントさせて頂きました。