本日はつり情報の取材にて、東京湾のトラフグですよ。
やってきたのは鴨居大室港、一郎丸。
本日がトラフグ乗合の初日です。
予約で満船だったので、今日は写真撮りに専念しようと思ったのですが、朝キャンセルが一名あって、私も竿を出させてもらいます。
竿は健流湾フグ初代モデル、リールはカルカッタ200F。
久里浜発電所を脇目に出船。
今シーズンはスミイカ船やアマダイ船でトラフグが混じることが多く、トラフグの魚影が濃いことは事前にわかっていました。
とはいえ、相手はフグ族ヒエラルキーのトップに君臨するトラフグさま、まあなんとか画になってちょうだい、というのが出船時の偽らざる心境。
そんな不安をよそに、釣れるんです(^^)
流し替えのたびに竿が曲がり、撮影好調。
だいぶん写真もたまったので、わたしも竿を出します。
釣った人の誘いやタナの情報は、写真撮りながらのインタビューで頭に入ってます。
1尾くらいは釣って、取材に花を添えよう。
しかし釣れない、、^^; いつの間にか、右舷で型みてないのわしだけ^^;
トラフグ釣りが嫌いになりそうになる寸前、やっとヒット、嬉し涙がでますよ^^;
けっきょく2尾のトラフグをあげて、めでたしめでたし。
船中釣果は1-8尾、トップ8尾が2人で次いで7尾、6尾と続く好釣果。
しかし、満船のトラフグ船で、ボーズがナッシング。
もちろん船長がいいとこ流してくれたこともあるけど、それにしてもこの魚影の濃さは驚異的ではないですか。
本日の船宿ブログはこちら。
海から見る観音崎自然博物館。
詳しくは、つり情報4月15日号(4/1頃発売)で解説します。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
釣り方、仕掛け、餌の特徴など、初めての人にもわかりやすくまとめたいと思っています。
超ひさしぶりに、有次の本焼き九寸ふぐ引きの出番です(^^)
[鴨居大室港 一郎丸]
https://www.ichiroumaru.jp/
p.s. 疲れて晩御飯も食べずに寝てしまった。
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