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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

1091&1089って117、Tokyo BayのLTアジ

2020-11-17 13:59:04 | 釣りレポ 2020

自動車の希望ナンバー制度が実施されてから、ツリオヤジの人気ナンバー1位は1091(入れ食い)、2位は1089(入れパク)となりました(当社調べ)。
休日ともなれば、港の駐車場は1091ナンバーと1089ナンバーで溢れています。

と、言うのはあまりに盛り過ぎですが、日の出がだいぶ遅くなってきた小柴港定点観測。

癒しのLTアジ。第7三喜丸が出船。
今日はスカスカで、最後に着いても四隅に入れるほど。

サバが釣れているとのことで、竿は強いのにしました。舷天マダイSP210。

いつものLTアジ道具一式。荷物が軽くて117(いいな)。

朝日を浴びて出船です。気持ちいい凪ですよ。

富岡沖の30mの深場から開始。
コマセが効き始めると楽しい1091タイム到来。やっぱ1091って117、楽しいな。
しかし、小アジが混じり始め、ついには小アジばかりに。

私は小アジ好きなのでせっせと釣りますが、やはり中羽以上のアジでないと寂しいお客さんが多いので移動。
その後、南本牧あたりを探索しますが、どうも反応のつきが悪い。入れてもポツンとあたってすぐに反応が消えてしまいます。しばらくは流浪の旅が続きます。

タチウオ船団はこんな場所でやってますよ。南本牧の堤防前。
まさに神出鬼没のタチウオさん。

メバルが混じりました。

セグロイワシだと思うけど、ワカサギのように白い体色です。シラスとイワシの中間か。
ムツ針10号と比較すればわかると思いますが、バチコン用のワームくらいの大きさです。
アジはじめ、いろいろな魚に捕食されてそう。

そんなこんなで、潮止まり前の小柴沖20mポイントで1091発生。これは25cm前後のふっくらサイズ中羽揃いで、30cmオーバーも交じります。
やれ釣れそれ釣れと数を伸ばして、食いが止まったところで沖あがりの時間に。

本日は探索時間が多く数は伸びませんでしたが、39尾でフィニッシュ。三喜丸では小アジの数は釣果に入れないので、中羽以上の数です。期待していたサバは混じらず。
本日の船宿ブログはこちら

小アジを選り分けると20尾いました。これは空揚げにうってつけ。

孫ちゃんの家と年老いた母親の家に釣れたてアジを配達した後は、干物大量生産!

角度を変えて。
いまの季節は、うまい具合に乾きます、干物好適季節だね。

収穫完了!

[小柴港 三喜丸]
http://www.miki-maru.com/

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