本日はつり情報の取材にて、ジャンボアジが爆発中の剣崎沖へ。
べた凪、快晴の取材日和!
ビシは150号、コマセのイワシミンチ、エサの赤タンは船に用意。
船宿仕掛けはハリス3号のストロングタイプ。
竿はIKAONI181、リールはFM3000。
竿はビシアジにうってつけの調子の竿なんですが、これが最後の勇姿に^^;
後半、ビシを上げようと竿を起こすと,パキッという小さな音とともに、穂先が折れた、、
MPGロッドが折れたの初めてですよ。けっこう使いまくってたからなぁ....
ビシアジに先調子の竿を使うのは、わしらがおそらく最後の世代でしょうか。次からは今風の竿にしよう。
釣れるアジは30-40cmが揃います。
タナも50m前後とあまり深くないので、竿先をぐーっと持ち込むアタリ、ぎゆんぎゆんと走る引き、釣り味満天、楽しい楽しい。
でも、あまり釣り過ぎるとまた腰痛めるので^^;、写真撮影しながら20尾ほどをお土産に。クーラーはそれでもずっしり。
大松丸は大型船4隻体制で稼働中。マダイ、イサキ、アジで、人数の多い釣り物は2隻、3隻出しで対応します。
ちなみに江奈港は駐車場が整備されて有料になっています。帰りは出庫渋滞することも。料金ゲートがボトルネックになっていて、フォン・ノイマンもびっくり。
本日の模様は、つり情報7月15日号(7/1頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
今が旬、ヂャンボなアジ釣りの楽しさを余すことなく伝えられれば、と思います。
干物大量生産!しようとしたけど、鍋に入らん^^;
エサの多い海域にいるせいか、丸々太ったアジですよ。
バットに入らん^^;。刺身はちょっと寝かせてから食べてみますか。ヂャンボアジフライも楽しそう。
[松輪江奈港 大松丸]
https://daimatsumaru.com/
↓船宿で受付後、港駐車場に移動。
p.s. 晩御飯は抜き。
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