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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

富津沖のシロギスに孫連れ釣行

2024-08-25 16:57:55 | 釣りレポ 2024

夏休みもそろそろ終わりの孫ちゃん1号。
釣りに行きたい!と言ってきたので、では、シロギス釣りに行きますか!

と、やってきたのは出船8時の根岸丸。
この船、孫ちゃんのママ(=マイドータ)も子どもの頃にカレイ釣りで連れてきたことあります。三世代に渡って乗ってる船ですね。

ねこ!

そよ風が吹いていて、夏の暑さも和らいできました。

何かいる!?

船付場の下には、たくさんのクロダイが泳いでましたよ。

そんなこんなで出船。
ポイントは富津沖。

こないだアタリが多かった、テンビン1本針仕掛け、ハリス45cmでやってみます。
この船は船べりが低いので、子どもにちょうど良い高さ。

孫ちゃん1号に、「シロギス釣りのコツは?」と聞かれ、「糸を張ること」と教えます。
今の時期、キスは活発に食ってくるので、糸さえ張っておけばなんとかなります。
この日は都合がよいことに、面舵に流れていく潮で、左舷側は糸が前に張る状況なので、しっかりと糸が張れていて、竿をしゃくるといい感じの誘いになりました。

キャストはわたしがやりますが、竿を持たせて止めて、誘っての繰り返しで、アタリがあったら小さく合わせる、の繰り返しでキスは順調に釣れ上がります。最初のうちは合わせ損ねも多かったけど、徐々にヒット率も上がりました。

平均サイズは小柴沖よりも富津沖の方が大きかったですね、ピンギスは混じらないです。
ときおり20cmオーバーも交じって強い引きを楽しませてくれます。

小さなマダイも掛かってきますが、これは放流。

途中から目先を変えて、置き竿のテンビン長ハリス釣法(仕掛けは船長が作ってくれた)もやってみましたが、置き竿でもシロギスは食ってきます。孫ちゃんは、手持ちで誘う方が好みのようでしたが。

アタリは終日続き、孫ちゃんもひたすら竿を放さず、44キッスで終了(わたしが見本で釣った数尾含み)。
隣の人が釣ったイネゴチをもらって、孫ちゃんは大喜び。
本日の船宿ブログはこちら。勇樹船長に褒められました(^^)

帰りはキャビンに入り、30分ほどの昼寝。
釣ったシロギスは、そのまま娘の家に渡しました。頑張って捌いてもらいましょう。

船宿で見たポスター。
根岸のARCUSが閉店して、スミイカ用品買うところがなくて困ってたところ、同じような品揃えの釣具屋がオープンしたという噂を聞いていたのだけど、ここのことかな?今度いってみよう。ナツメオモリの品揃えが豊富そうなお店です。

[磯子 根岸丸]
http://negishimaru.com/
※備忘録 P500円、氷別売250円

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p.s. 船上での水分補給と塩分過多で、晩御飯抜きでもDWから2kgオーバー。


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