本日はつり情報の取材にてオニカサゴ。
やってきたのは飯岡港。
三次郎丸は、宿で受付をしてから、上のナビの乗船場へと向かいます。
ときおり小雨がぱらつく陽気ながら、東の微風、海上はよい凪ですよ。
タックルは、アルファGTイカオニ222にフォースマスター3000、道糸はPE4号、オモリは150号と200号を用意して、潮によって使い分けます。
船中一号はわたしに来ました、1.6kgのナイスサイズ(写真撮影:三次郎丸)
この日は潮流れよく好調。オニカサゴの釣果は潮の流れに左右されます。動かなくてもだめ、速すぎてもだめ。
この日は餌釣りの人とジギングの人と同船していましたが、餌釣りの人は全員がオニカサゴの顔をみました。
そして飯岡沖のオニカサゴの特徴は、良型のアラが交じるのが比較的多いこと。
オニの写真は十分にとれたので、2-3kgくらいのアラが上がればグラビアに華が添えられるな、と思ってたら、どーんと出ました、5.6kg^^;
こりゃ望外のアラ写真ゲット!と喜んでたら、次はなんと7.7kgのアラ(@_@)
いやぁー、こんな日もあるんだねー、と感動してたら、まさかの3本め、5.2kgのアラ^^;。
ホットな写真がたくさん撮れましたが、それらはつり情報で使うのでここでは割愛。
船宿ブログにアラの写真が載っているので、そちらをご覧ください。
取材にきてるから釣果は二の次といっても、ここまで大アラを見せつけられると、わたしも釣りたい^^;
気合を入れて、アラ用誘いを繰り返していると、アラのアタリキターッッッ!
オニカサゴの引きとは明らかに違います。
1.1kgのアラでした^^; 大アラ3本を見た後なので見劣りします^^;
そんなこんなで、取材は無事終了。今週ずっと雨予報だったんですが、取材のときだけ雨に降られずにラッキーでした。
本命オニカサゴは良型多数、外道のアラも大アラ3本、コアラも数本、ほかにカンコ、ユメカサゴ、イシナギなど、にぎやかな顔ぶれの釣りでした。
手前の水色の船体が、オニカサゴ乗合の第八三次郎丸。
向こう側の第一三次郎丸はヒラメ乗合で出船でした。
本日の模様は、つり情報8月15日号(8/1頃発売)で解説します。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
誘いのポイント、餌のポイントなどを上級者向けに解説したいと思います。
オニカサゴは2尾、型がよいので満足な釣果です。
ユメカサゴは35cmの最大級、刺身が楽しみ。
2本カンコを釣った人が、1本持ってってと2.6kgのをくれました、ありがたくいただきました(^^)
[飯岡港 三次郎丸]
https://www.sanziroumaru.com/
船宿で受付後、船付場へ移動。
p.s. ラーメンランチ、カロリー高し。
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