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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

飯岡沖は大鯛の季節

2020-08-06 11:28:11 | 釣りレポ 2020

本日のミッションは、飯岡沖のテンヤマダイ!
実は依頼を受けたときに釣況を知らなくて、この時期にテンヤマダイなんて珍しいな、秋鯛の先取り取材かな、と思ったのですが、船宿の釣果情報みてびっくらぽん。

でかいの釣れてるじゃあないですか、4kg5kgは当たり前、7kgも飛び出し、それがここ半月以上も続いている。

どんな釣りしてるんだろう?と興味津々で飯岡港へ。幸丸には昨年のシロギス取材以来です。

ビューティフルサンライズ。

久しぶりに登場のひとつテンヤタックルですよ。
東京湾ではほとんどがラバージグになってしまい出番がめっきり減ってしまったのですが、こちら飯岡では水深が浅いこともありテンヤが主流。

さて、大鯛が釣れている飯岡のテンヤマダイは、初めて体験する釣り方でした。
そこらへんの詳しいところはつり丸にて。

現在は餌は冷凍。懐かしの大原カブラを使ってみました。

カサゴさん.....

夏空とべた凪、暑いです。

取材は順調に進行。大鯛こそ出なかったですが、3.2kgを頭に良型があがって撮影もOK。
わたしにはカサゴのアタリしか無かったですが、いろいろ新しいことに出会えた釣行となりました。釣りは常に進化してますね。

本日の船宿コメントはこちら。
【マダイ】
外道:カサゴ、ガンゾウ、ハナダイ、フグ
3.2kg、2.0kg、1.9㎏、1.8㎏ゲット♪一番デカそうなやつは逃してしました。残念!!
まだまだ大鯛の気配はムンムンです!今日は流れが悪かったために渋かったですが、流れが良ければまた爆りそうですね!!

詳しくはつり丸9月15日号(9/1頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
飯岡スタイルのテンヤマダイについて、わかりやすく解説できればと考えています。

テンヤ真鯛の午前午後船に加え、アラ、ヒラメに出船中の幸丸。これからはカツオ、キハダ乗合が人気の釣り物ですよ。

しかし、灼熱の日差しを受けながら船上を飛び回って写真とって、汗かいて烏龍茶がぶ飲みして、行き帰りは車の冷房で体力奪われ、へとへとで家に帰ってきましたよ。
シャワー浴びて道具洗って、ちょっと昼寝気分と横になったら爆睡してしまい、起きたらAM2時^^; 中途半端な時間に起きてしまい、ブログ書いてます。
年々、体力が落ちていくのを痛切に感じています。夏場は暑くて釣りにいけなくなっちゃうのも時間の問題かも?

[飯岡港 幸丸]
https://cb-sachimaru.com/

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