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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

反応直撃の空中戦、飯岡午後ひとつテンヤ

2014-07-20 17:52:36 | 釣りレポ 2014

さて、午前に続いて午後もミッション継続です。

飯岡観光協会の素敵なポスターでリフレッシュ。

午後は2隻だしでゆったり。
しかし、釣れていることもありますが、飯岡ひとつテンヤの人気は高いですね、ひさしぶりに活気あるマダイ船に乗った気がします。
マダイ船の梅花亮佑(りょうすけ)船長も連日午前午後出船で大変ですよ。夜明けから日没までのハード業務なので、若くないと体力もたないだろうなー。

午後は私も竿を出しますよ。

べた凪の海を快適にクルージング。
銚子沖の洋上風力発電施設の脇を通過です。

水深は25m前後で、中層に浮いている反応を狙い撃ちします。
反応は朝からバリバリなんですが、そこは相手がマダイさん。反応があれば食うってわけではありません。
いったんマダイのスイッチが入ってしまえば、落とせば食うの入れ食い状態になるんですが、この日は潮が澄んでしまい、食わせるにはちょっとしたテクが必要でした。まあ、入れ食いも面白いけど、こういう繊細な釣りも面白いです。詳しくは本誌にて^^;

連日、大型も上がっているので夕まずめのチャンスに賭けるも、残念この日は大型は上がらずに沖上がりとなりました。

わたしは撮影しながら、マダイ2枚、ハナダイ2枚をお土産に。

しかし、夜明け前から日が沈むまでの釣り、24時間以上起きているとさすがに疲れます。数年前ならぜんぜん平気だったんですが、さすがに寄る年波を感じる今日この頃。翌日はなにか釣りに行こうかと思う気も起こらずに家で休んでいましたよ^^;

午後に撮影協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。

[飯岡港 梅花丸]
http://www3.ocn.ne.jp/~baika/

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