ロス ヴァスコス カベルネ・ソービニヨン 2013
Los Vascos Cabernet Sauvignon 2013
お国:チリ
葡萄:カベルネ・ソービニヨン
輸入者:サントリーワインインターナショナル
販売者:イトーヨーカドー
価格:1200円くらい?
いわゆるチリカベですが、シャトーラフィットロートシルトが醸造したと書いてあります。なぜにボルドーのシャトーがチリで?
味の方ですが、ラフィット・ロートシルトらしい優美で寛大で柔和さを継承していますね、などと御託を並べたいところですが、ラフィット・ロートシルトなんて飲んだことないのでわかりません。平民の酒飲みがボルドー五大シャトーなんて飲めるかっての^^;
さて、今日のワインはこちらとマリアージュですよ。
この時に釣った常磐サイズのビッグマコ。
これまたエンガワがすごい量です。
エンガワトルネード!
フジツボの群生がイメージされ気持ち悪いと言われるけど、美味しいからいいのだ。
そしてこの日のお刺身はこちらのお皿。
向こう側は、マコガレイのエンガワと身の刺身。
真ん中の列は、この日に釣ったマハタを一週間熟成させたもの。
手前の列は、マハタと同じ日に釣ったウッカリカサゴ(ハチカサゴ)。
マコガレイは当日の刺身ですが、甘みが強烈ですね、ほんとうにマコの刺身は美味しい。
マハタはいい感じに熟成されて、旨味が増しています。
カサゴも新鮮なときの味気なさは消され、上品な白身になってますよ。
この日に釣ったマルイカのゲソとエンペラは、ナスと玉ねぎと一緒に生姜で炒めます。
それに絞った大根おろしをたっぷりと乗せて、水菜を添えます。
これはなかなかヒット作品でした、美味しい。ちなみにtetuterubouzさま考案。
ムシガレイは薄塩で干物っぽくしておくと、焼いて食べても揚げて食べても美味しいです。
素揚げのムシガレイ。
醤油をたらしていただきます。
すいすいと一本空いて、釣りの疲れもあってバタンQでした。
ムシガレイは良いですね、旨そうです。
昔(今でも?)、御宿船が専門狙いやってましたが、一度乗ろうかと思ったりしたことも・・・^^;
ムシガレイの専門船、そういえば御宿でしたっけ、勝浦だったかそこらへんであったような気も。
確か、一瞬で止めてしまったのではなかったでしたっけ?船名がぜんぜん思い出せないです。
ムシガレイは南の海域ではなかなかまとまって釣れませんよね。今年の常磐のムシガレイはかなり多い方だと思います。
岩手までいくと専門で狙えますが(^^)