
千倉のヤリイカ釣りはノリノリで終了。
意気揚々とラーメンを食べて帰りましょう。
と、寄ったのは、時折無性に食べたくなる魔性のラーメン、大ちゃん。
太宰なら N人前 5xNヶ 200xN円、と一行で済ますところを1頁も使う三島のような価格表も健在。
※一部の人しか意味わからずスミマセン^^;
なぬ?ブラックラーメンだと?すわ、新商品か?
しかし価格がとんしおと一緒だ。
おばちゃんに、「ブラックって前の正油と一緒?」と聞いてみると、そうだよ、とのこと。
正油ラーメンは裏メニューというわけではないけど、店の商品札にはなくって、HPには書いてあったメニューです。名前を新たにブラックとして、店のメニューにも掲げるようにしたんですね。そいえば大ちゃんのHP(http://daichan-tonsio.com/)、無くなってしまいましたね。
そんなこんなで、前置きが長くなりましたが、この日ははなから正油を食べる気でいたので、ブラック、小ライス、ぎょーざ!と定番のオーダー。
無料サービスの茹で玉子を剥きながら到着を待ちます。
小ライス。
チャーシューの切れっぱが乗ってるのに、たったの50円。
日本で、いや世界で最強コスパのライスといっても良いでしょう。
餃子。200円でこのクオリティ、君津餃子おそるべし。
正油ラーメンあらためブラックラーメン。
ひとくちめから口に広がる強烈なニンニクフレイヴァー。
仄かに感じる甘みを塩分が蹂躙するしょっぱいスープに、たっぷりの胡椒、ざくざくの麺に甘い焼豚。
やっぱラーメンはジャンクさが命だよね、とはふはふ食べて、ごちそうさま。
家に帰ると、ラフェスタのオドメータが10万キロに。
40年くらい前の車は10万走るとメータが00000km表示になって、新車になったぜとか無邪気にはしゃいでたものです。
走行距離は、このときから約2年で3万キロか、、車も昔ほど乗らなくなりました、もっとアクティブに生活してイカないと。
[大ちゃんラーメン]
千葉県君津市常代5丁目4−2
11:00-14:30頃 木曜休
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