姫1は悩んでいる
ゼミの選択とサークルと将来の狭間で
母には何が一番良い方法なのか分からないが
姫1がとても悩んでいる事はよく分かる
自分の升からあふれ出しそうな程に...
「今、出来る事を一つずつやっていけば道は自ずと開けるはずだよ」
具体的な回答を持たない母はこんな事しか言えない
話したら少し楽になった...と姫1が真っ赤な目で笑った
今が一番辛いと思う事も
時間が経つと良い思い出になる
言葉を飲み込み 肩を揉む
見守るしかない時もある
ゼミの選択とサークルと将来の狭間で

母には何が一番良い方法なのか分からないが
姫1がとても悩んでいる事はよく分かる
自分の升からあふれ出しそうな程に...
「今、出来る事を一つずつやっていけば道は自ずと開けるはずだよ」
具体的な回答を持たない母はこんな事しか言えない
話したら少し楽になった...と姫1が真っ赤な目で笑った
今が一番辛いと思う事も
時間が経つと良い思い出になる
言葉を飲み込み 肩を揉む
見守るしかない時もある
