ギリギリ松の内の昨日、姫1と
東京ニューシティー管弦楽団の定期演奏会に足を運んだ。
「美しく青きドナウ紀行」と題した新春コンサートは
まさにお正月らしい華やかな演目
ドナウ河を辿りドイツ・オーストリア・スロバキア・ハンガリーまでの
舞曲や交響曲が第一部。
第二部はジプシー男爵を筆頭に主にルーマニアゆかりの曲目が並ぶ。
アンコールには「美しき青きドナウ」と「ラデツキ―行進曲」の
贅沢なおまけ付き。
指揮者の曽我大介さんはお話も上手で笑いをとりつつ
素晴らしいパフォーマンスで場内を沸かせていた。
実はこのチケット、プレゼントで入手したものだが
当たりくじを引いた気分である。
あぁ~、生のオーケストラは良いなぁ
ま、途中、余りの心地よさに気を失いそうになった事は否めませんが...
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