居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

腰痛物語 その顛末 

2014年08月23日 | カラダのこと

腰痛も回復の兆しを見せたところから

今年の夏休みは始まった。

 

この度の腰痛はかつて味わったことのない長い長い

闘いになったのである。

 

事の起こりは

ちょっとこの腰の重さを楽にしてもらおうと

街のマッサージ店に立ち寄ったのがウンの尽き...

次の日から まず立ち座りが苦痛になる。。。

右を向けない。。。

朝、起き上がるのに一苦労。。。

 

これはまずい事になったと

以前、ぎっくり腰をやった時にお世話になった接骨院へ駆け込んだ。

が、大繁盛の治療院

いつもの先生ではなく新人のお兄ちゃんが私の担当に。

電気を当てて施術を施し

帰りには痛みがすっかり取れてルンルンで帰ったのだ...

 

が、しかし、ここからが苦難の本番だった。

翌朝、布団から起き上がれない

何とか箪笥につかまりながら立ち上がる。

不思議な事に立っている時は痛くないのだ。

幸い立ち仕事なので湿布を貼って出勤。

仕事に支障はなかったが帰宅してから

どんな格好をしても激痛が走る

座れない、立ち上がれない、寝返り出来ない

姫1の「絶対に整形に行って!」の一声で

翌日の仕事帰りにはまっすぐ整形外科へ。

レントゲンを撮ってもらうと

椎間板の軟骨が潰れているので

何かの具合で神経に触り痛みが酷くなっているのでしょうとの事。

お薬とリハビリでこの辛い状態から脱却できる!

その日の夜と翌朝に薬を飲んだら あら不思議

スキップ出来そうな程痛みがない。

それもそのはず...

間抜けな私は薬の量を間違って2倍づつ飲んでいたのだ

浅知恵を働かせた私は

2回薬を抜いて帳尻を合わそうと考えた

ところが

一度薬を抜いただけでアッと言う間に痛みが戻ってきてしまった。

しかも始末の悪いことに

一度痛みから解放されたと思い込んで

大胆に動いたのでさらに悪化させたらしい。

 

叱られるのを覚悟で先生に話すと

「それは痛かったね~、次は間違えないでね。

今日はあんまり辛そうだから注射しとこうね。」

先生...ありがたいっす

もう二度と浅知恵を働かせたりいたしません。

注射とお薬とリハビリと

それから

我が家にあったオムロンの低周波パットのお陰さまで

今ではすっかり元気になったであります。

 

皆さま、お薬はくれぐれも容量をお間違いなく...

 

本日はご訪問ありがとうございました

コメント (6)
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