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相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

ザ☆華燭の典 リハまで

2016年02月29日 | 家族編

先週の土曜日、姫2の結婚式が滞りなく執り行われました。

いつもこのブログをご贔屓にして下さってる皆様へのご報告と

物忘れの激しい私の備忘録を兼ねて記事にさせて頂きます。

どうか、親バカのたわごとと笑って下さいませ。。。

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我が家に前泊していた妹家族。

もう5年生になったチビ姫ちゃんと妹とご主人、

そして姫1と私の総勢5名は

銀座の結婚式場へ向かう。

各々結構な大荷物を携えていざ電車へ。

 

果たして銀座の空はまるで姫2の気持ちを表すように

真っ青に晴れあがっている。

式場に到着すると

控室には先方のご両親がすでに到着していた。

ご挨拶を済ませ

着物の着付けのあるエイ君のお母様と姫1と私の三人は

一足先に美容室へ。

妹家族は外のカフェでヘアメイクの時間までを過ごす事に。

 

先に支度の済んだ私が戻ると控室は新郎、新婦側と分けられていた。

扉を開けると、そこには姫達のパパが一人座っている。

思わず

「あら、○○さん。お久しぶりですね」と口をついて出る。

そしてまるで何事もなかったかのように

今日の親としての段取りの打ち合わせに入る。

他人になるとこんなにお互い親切な態度で接することが

出来るんだと妙な感慨を持つ。

 

しばらくして姫1が成人式以来の振袖を着て部屋へ戻ってきた。

「姫1ちゃん、久々に会うパパだよ

と少しふざけた風に言うと

「お久しぶりです」とそつのない姫1。

「振袖の姫1、成人式に見てないでしょ?

どう?きれいでしょ?」

「あぁ、写真で見た・・・。」

 

そこへ妹家族も戻って来て

本当にみんな昔の続きの様に会話が流れる。

 

係の方から

「ご両親様はリハーサルがあるのでこちらへ...」

促されチャペルへ向かい 扉を開けると

そこには純白のドレスに身を包まれた姫2が立っていた。

私の顔を見た途端にみるみる目に涙が浮かんでくる。

「まだ早い、まだ早い

 

ひとしきりのリハーサルを終えると

そのまま親族が入場し親族の紹介と相成ったのである。

 

 

さて、序段はここまで

 

  参加してみました

 

コメント (4)
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